那須ドローンスクールにインタビューさせて頂きました

今回は栃木のドローンスクール「那須ドローンスクー」様にインタビューさせて頂きました!

「那須ドローンスクー」インタビュー記事への回答ご担当者様情報


お名前…屋代 奈美
役職…(ドローンスクール講師、スクール管理者)
ドローン操縦歴…4年
所有資格…JUIDAインストラクター、1等ライセンス、国家講習ライセンス
所有機体 DJI Mavic 3 Cine

 

営業時間 8:30~17:30
定休日 土・日曜日
電話番号 0287-55-2656
メールアドレス 問い合わせフォーム https://ns-drone.com/contact/
公式サイト NASUドローンスクール
SNS 無し
取得可能資格 JUIDA操縦技能証明証・JUIDA安全運航管理者証明証・国家資格一等二等
無料体験 有り
https://ns-drone.com/announcement/
スクール所在地 〒324-0037 栃木県大田原市上石上 字東山1847-8
地図・アクセス

「那須ドローンスクー」の屋代さんにインタビューをしました

ドローンスクールラボ事務局

ドローンを始めたきっかけは何ですか?

屋代さん

橋梁工事の動画撮影です。また、ドローンにより、点群を採取し、3D構造物とキャド合成したことがきっかけです。

ドローンスクールラボ事務局

きっかけがもうドローンだったのですね!また毎年増えていくドローン市場規模。今後の日本のドローン市場・世界のドローン市場はどうなっていくと思いますか?

屋代さん

日本は規制が多く、中国をはじめとするドローン先進国に遅れをとっています。ライセンス取得の必要性も低く、需要が高くありません。輸送に関する事業が大きく伸びると思われるが、1種、2種の機体認証が大きく後れをとっていることから、航空局がスピード上げて対応しないと遅れるばかりです。
世界は、アメリカ、中国をはじめとしてラスト1マイルの実用化がなされている。さらにスビートアップしていくでしょう。日本は、現行では、回周おくれのままでしょう。頑張れ、国土交通省の思いです。

ドローンスクールラボ事務局

まだまだこれからの分野なのですね!また御社ドローンスクールのおすすめポイントはありますか?

屋代さん

ありますよ。屋内専用飛行場、屋外専用飛行場を完備しています。暗幕も設備され、2等ライセンス取得では、天候や太陽に左右されることなく、講習、審査を勧めることができます。講習は、講師1名に対して生徒1名のマンツーマン体制です。1時間単位の講習がなされ、徹底して指導します。
講師全員が1等ライセンス保有者であり、業務として建設現場動画撮影、点群採取、オルソ画像採取をおこなっている経験豊富な実務者です。講習料金では、個人さまに、厚労省大臣から「教育訓練給付制度」対象の講座として1等ライセンス講座が認定されました。2割の補助金をハローワークから受け取れます。また、企業様には、リスキリング補助金の申請を補助するコンサルタントと協業し、補助金の申請にご協力致します。
学科合格のアシストとして、ウェブを活用した教育制度を確立しています。母体の社員教育システムを利用していますのでしっかり管理でき、全員が合格しています。無料でサービスしています。

ドローンスクールラボ事務局

全員が合格するカリキュラムはとても魅力的ですね!また御社ドローンスクールには、どのような方が多く受講していますか?(利用者の年代や性別など)

屋代さん

国家ライセンスは、地元大田原市、那須塩原市、那須町の方が多いですが、中には、横浜からお問い合わせを頂き、受講の予定です。JUIDAライセンスは、地元の方に加えて母体企業のグループ職員が取得のために入校しています。都合150名超が卒業しております。

ドローンスクールラボ事務局

たくさんの方が卒業されているんですね!なるほど!また栃木県でドローンを飛ばすならここがお勧め!という場所はありますか?またその場所で飛ばす際の注意点も教えてください。

屋代さん

コンプラがありますので、「ここが良い」と言える場所はありません。当スクールは、卒業生に限り広い敷地内を飛ばすことができます。

ドローンスクールラボ事務局

練習が行えて素敵な取り組みですね!また御社ドローンスクールのを受講しようか考えている方へ一言

屋代さん

間違いなく一流のスクールです。ティーチング術、最新施設、厳格さ、の下、「必ず上達します。」。そして、包括申請講座や申請講座もあり、アフターサービスも充実です。

ドローンスクールラボ事務局

期待できますね!ドローン×SDGsで未来の為に出来そうな事が何かあれば教えてください。

屋代さん

継続して発展する社会に寄与できる項目としては、「輸送」「点検」じゃないでしょうか。
先を行くアメリカ、中国をお手本にして課題を見つけていけばと思います。

ドローンスクールラボ事務局

お手本があるのは考えようによっては素晴らしく効率化できることですね!ここまでご丁寧にありがとうございました!

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