2025年もドローン機をはじめ多くのDJI製品が注目されています。
2025に販売開始した新製品をまとめていきますので、DJI製品に興味がある方、待ち望んでいた方は参考にしてください。
また、今後発売されるDJI製品の新商品のリーク情報もお伝えします。
確かな情報ではないものの、巷で噂されている情報で、中には信ぴょう性が高いものもあります。
目次
DJI Matrice 4【発売日未定】
引用元:DJI Matrice 4シリーズ - 次世代のスマート飛行へ - DJI
産業用マルチセンサードローンであり、コンパクトでインテリジェントなフラグシップモデルとして登場です。
現在、Matrice 4TとMatrice 4Eがあり「DJI Matrice 4」シリーズと呼ばれていくでしょう。
先進的な機能が搭載されており、これまで以上に安全に飛行することができます。
検知能力はAIの活用によってますます強化されています。
価格については、「DJI Matrice 4T」が1,108,800円(税込)、「DJI Matrice 4E」866,800円(税込)となっています。
現在はDJIストアから予約購入が可能です。
ただ、発売日については未定となっているようですから、情報を追っていきましょう。
離陸重量(プロペラ装着時) | 1219 g 機体の標準重量(バッテリー、プロペラ、microSDカードを含む)です。実際の製品重量は、製造バッチの素材の違いや外的要因により、異なる場合があります。 |
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離陸重量(低騒音プロペラ装着時) | 1229 g 機体の標準重量(バッテリー、プロペラ、microSDカードを含む)です。実際の製品重量は、製造バッチの素材の違いや外的要因により、異なる場合があります。 |
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最大離陸重量 | 標準プロペラ: 1420 g 低騒音プロペラ:1430 g |
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サイズ | 折りたたんだ状態:約260.6×113.7×138.4 mm(長さ×幅×高さ) 展開した状態:約307.0×387.5×149.5 mm(長さ×幅×高さ) 最大寸法(プロペラを除く) |
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最大ペイロード | 200g | ||
プロペラサイズ | 10.8インチ | ||
対角ホイールベース | 438.8mm | ||
最大上昇速度 | 10m/s | ||
最大上昇速度(アクセサリー装着時) | 6m/s | ||
最大下降速度 | 8m/s | ||
最大降下速度(アクセサリー装着時) | 6m/s | ||
最大水平速度(海抜、無風) | 21 m/s 21 m/s(前方飛行)、18 m/s(後方飛行)、19 m/s(側方飛行) |
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最大高度 | 6000m | ||
最大動作高度(ペイロードを含む) | 4000m | ||
最大飛行時間(無風時) | 49分(標準プロペラ) 46分(低騒音プロペラ) 無風環境下で、機体をペイロードなしの状態で、バッテリー残量が0%になるまで約8 m/sで飛行し測定。このデータはあくまで参考用です。実際の飛行時間は、フライトモード、アクセサリー、環境により、異なります。アプリ上に表示されるリマインダーに注意を払ってください |
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最大ホバリング時間(無風時) | 42分(標準プロペラ) 39分(低騒音プロペラ) 無風環境下で、機体をペイロードなしの状態で、バッテリー残量が0%になるまで約8 m/sで飛行し測定。このデータはあくまで参考用です。実際の飛行時間は、フライトモード、アクセサリー、環境により、異なります。アプリ上に表示されるリマインダーに注意を払ってください |
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最大飛行距離(無風時) | 35 km(標準プロペラ) 32 km(低騒音プロペラ) 以下の条件下で測定:機体を、海抜0 mの無風環境で、バッテリー残量が100%から0%になるまでホバリング飛行 |
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最大風圧抵抗 | 12 m/s 離着陸時の最大風圧抵抗のことを示します |
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最大ピッチ角 | 35° | ||
動作環境温度 | -10°C〜40°C | ||
GNSS | GPS + Galileo + BeiDou + GLONASS GLONASSは、RTKモジュールが有効になっている場合にのみサポートされます |
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ホバリング精度範囲(無風または微風) | ±0.1 m(ビジョンシステム使用時) ±0.5 m(GNSS使用時) ±0.1 m(RTK使用時) |
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RTK GNSS精度 | RTK Fix: 1 cm + 1 ppm(水平)、1.5 cm + 1 ppm(垂直) |
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内部ストレージ | なし | ||
ポート | E-Portインターフェイス×1:公式アクセサリーおよびサードパーティ製PSDKデバイスをサポートしています(ホットスワップは対応していません)。 E-Port Liteインターフェイス×1:DJIチューニングソフトウェアおよび一部のサードパーティ製PSDKデバイスとのUSB接続をサポートしています。 ※アクセサリーや拡張モジュールは、電源を入れる前に取り付ける必要があります |
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プロペラ型式 | 1157F(標準プロペラ) 1154F(低騒音プロペラ) |
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ビーコン | 機体に内臓 |
イメージセンサー | DJI Matrice 4T 広角: 1/1.3インチCMOS、有効画素数:48 MP 中望遠カメラ: 1/1.3インチCMOS、有効画素数:48 MP テレフォト(望遠): 1/1.5インチCMOS、有効画素数:48 MP DJI Matrice 4E |
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レンズ | DJI Matrice 4T FOV:82° 焦点距離(35 mm判換算):24 mm 絞り:f/1.7 フォーカス:1 m~∞ DJI Matrice 4E 中望遠カメラ 望遠カメラ |
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ISO感度 | ノーマルモード:ISO 100~ISO 25600 夜間撮影モード: Matrice 4T: 広角カメラ:ISO 100~ISO 409600 ミディアムテレフォト(中望遠):ISO 100~ISO 409600 テレフォト(望遠):ISO 100~ISO 819200 Matrice 4E: |
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シャッター速度 | DJI Matrice 4T 2〜1/8000秒 DJI Matrice 4E |
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最大静止画サイズ | DJI Matrice 4T 広角: 8064 × 6048 ミディアムテレフォト(中望遠):8064 × 6048 テレフォト(望遠): 8192 × 6144 DJI Matrice 4E |
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写真撮影の最小間隔 | DJI Matrice 4T:0.7秒 DJI Matrice 4E:0.5秒 |
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静止画モード | DJI Matrice 4T: 広角: シングル: 12 MP/48 MP タイマー:12 MP/48 MP JPEG:0.7/1/2/3/5/7/10/15/20/30/60秒 スマート撮影:12MP パノラマ:12 MP(RAW画像)、100 MP(合成画像) 中望遠カメラ: テレフォト(望遠): DJI Matrice 4E: 中望遠カメラ: テレフォト(望遠): |
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動画コーデック&解像度 | 動画コーディングフォーマット: H.264/H.265 コーディングストラテジー:CBR、VBR 解像度: 4K: 3840 × 2160@30fps フルHD: 1920 × 1080@30fps |
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最大動画ビットレート | H.264:60Mbps H.265: 40Mbps |
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対応ファイルシステム | exFAT | ||
写真フォーマット | DJI Matrice 4T: JPEG
DJI Matrice 4E: |
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動画フォーマット | MP4 (MPEG-4 AVC/H.264) | ||
デジタルズーム | テレフォト(望遠): 16倍(112倍ハイブリッドズーム) |
赤外線照明 | DJI Matrice 4T: FOV: 5.7°±0.3° |
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レーザー距離測定 | 測定範囲: 1800 m (1 Hz) @20% 反射率ターゲット* 斜入射範囲(斜距離1:5):600 m (1 Hz) ブラインドゾーン:3~1 m 距離測定精度: 1~3 m:システムエラー <0.3 m、ランダムエラー <0.1 m @1σ その他の距離:±(0.2+0.0015D)(Dは測定距離を表します) * 雨天時や霧の発生時にはパフォーマンスが低下する可能性があります |
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熱画像撮像装置 | DJI Matrice 4T:非冷却VOxマイクロボロメータ | ||
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解像度 | DJI Matrice 4T:640 × 512 | ||
画素ピッチ | DJI Matrice 4T:12 μm | ||
フレームレート | DJI Matrice 4T:30 Hz | ||
レンズ | DJI Matrice 4T DFOV: 45°±0.3° DJI Matrice 4T焦点距離(35 mm判換算):53 mm DJI Matrice 4T 絞り:f/1.0 DJI Matrice 4Tフォーカス:5 m~∞ |
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温度分解能(NETD) | DJI Matrice 4T:≤50mk@F1.0 | ||
温度測定方法 | DJI Matrice 4T:スポット測定、エリア測定 | ||
温度測定範囲 | DJI Matrice 4T: 高利得モード:-20°C〜150°C低利得モード:0°C〜550°C |
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パレット | DJI Matrice 4T: ホワイト ホット/ブラック ホット/ティント/アイアン レッド/ホット アイアン/アークティック/メディカル/フルグライト/レインボー1/レインボー2 |
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写真フォーマット | DJI Matrice 4T:JPEG (8bit)、 R-JPEG (16bit) | ||
動画解像度 | DJI Matrice 4T: 1280 × 1024@30fps(超解像度が有効、ナイトモードは無効) その他の条件:640 × 512@30fps |
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動画ビットレート | DJI Matrice 4T: 6.5Mbps (H.264 640 × 512@30fps) 5Mbps (H.265 640 × 512@30fps) 12Mbps (H.264 1280 × 1024@30fps) 8Mbps (H.265 1280 × 1024@30fps) |
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動画フォーマット | DJI Matrice 4T:MP4 | ||
静止画モード | DJI Matrice 4T: シングル: 1280 × 1024/640 × 512 タイマー:1280 × 1024/640 × 512 JPEG:0.7/1/2/3/5/7/10/15/20/30/60秒 |
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画像解像度 | DJI Matrice 4T: 赤外線画像:1280 × 1024(スーパー解像度がオン) 640 × 512(スーパー解像度がオフ) |
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デジタルズーム | DJI Matrice 4T:28倍 | ||
赤外線波長 | DJI Matrice 4T:8 um~14 um | ||
赤外線温度測定の精度 | DJI Matrice 4T:高ゲイン:±2℃または±2%のいずれか大きい方 DJI Matrice 4T:低ゲイン:±5℃または±3%のいずれか大きい方 |
映像ブレ補正 | DJI Matrice 4T:3軸(チルト、ロール、パン) DJI Matrice 4E:3軸(チルト、ロール、パン) |
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機械的可動範囲 | DJI Matrice 4T ジンバル機械的可動範囲: チルト:-140°~113° ロール:-52°~52° パン:-65°~65° ソフトリミット: チルト:-90°~35° ロール:-47°~47° パン:-60°~60° DJI Matrice 4E |
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制御可能な回転範囲 | DJI Matrice 4T パン:±-90°~35° パン:操作不可 DJI Matrice 4E |
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最大制御速度(チルト) | 100°/s | ||
角度ぶれ範囲 | ±0.007° | ||
ヨー軸 | マニュアル操作は制御不能 MSDKインターフェイスプログラムは制御可能です |
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保護等級 | 標準保護レベルなし | ||
動作環境温度 | スタンダード:-10°C~40°C |
検知タイプ | 全方向デュアルビジョンシステム、機体底部にある3D赤外線センサーを補助的に使用 | ||
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前方 | デュアル測定範囲:0.4~22.5 m 測定範囲:0.4~200 m 障害物回避速度:飛行速度 ≤21 m/s FOV:90°(水平方向)、135°(垂直方向) |
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後方 | 測定範囲:0.4~22.5 m 測定範囲:0.4~200 m 障害物回避速度:飛行速度 ≤21 m/s FOV:-90°(水平方向)、135°(垂直方向) |
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側方 | 測定範囲:0.5~32 m 測定範囲:0.5~200 m 障害物回避速度:飛行速度 ≤21 m/s FOV:90°(水平方向)、90°(垂直方向) |
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下方 | 測定範囲:0.3~18.8 m 障害物回避速度:飛行速度 ≤10 m/s 前方と後方のFOVはそれぞれ160°、左右はそれぞれ160°です |
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動作環境 | 前方、後方、左方、右方、上方: 表面にきめの細かいテクスチャー、十分な光があること。 下方: |
映像伝送システム | O4 Enterprise | ||
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ライブビュー品質 | 送信機:1080p/30fps | ||
動作周波数 | 2.400~2.4835 GHz 2.400~2.4835 GHz(日本国内では、5.8 GHz帯は使用不可) 5.725〜5.850 GHz 5.150~5.250 GHz (CE) |
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伝送電力(EIRP) | 2.4 GHz:≤ 33 dBm (FCC)、≤ 20 dBm(CE/SRRC/MIC(日本)) 5.8 GHz:<33 dBm (FCC)、<30 dB (SRRC)、<14 dBm (CE) 5.15~5.25: < 23 dBm (FCC/CE) |
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最大伝送距離(障害物、電波干渉のない場合) | 25 km (FCC) 12 km (CE) 12 km (SRRC) 12 km (MIC) |
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最大伝送距離(電波干渉がある場合) | 強い干渉 - 都市中心部(約1.5〜5 km) 中程度の干渉 - 郊外(約5~15 km) 弱い干渉:郊外/海岸(約15~25 km) |
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最大ダウンロード速度 | 20 MB/s | ||
遅延(環境条件およびモバイル端末に依存 | 130ms | ||
アンテナ | アンテナ×8、2T4R | ||
その他 | センラードングル収納部 |
対応SDカード | U3/Class10/V30以上が必要です。または、推奨リストのメモリーカードを使用してください | ||
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推奨microSDカード | Lexar 1066x 64GB U3 A2 V30 microSDXC Lexar 1066x 128GB U3 A2 V30 microSDXC Lexar 1066x 256GB U3 A2 V30 microSDXC Lexar 1066x 512GB U3 A2 V30 microSDXC Kingston Canvas GO! Plus 64GB U3 A2 V30 microSDXC Kingston Canvas GO! Plus 128GB U3 A2 V30 microSDXC Kingston Canvas GO! Plus 256GB U3 A2 V30 microSDXC Kingston Canvas GO! Plus 512GB U3 A2 V30 microSDXC |
容量 | 6741mAh | ||
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標準電圧 | 14.76V | ||
最大充電電圧 | 17.0V | ||
セルタイプ | Li-ion 4S | ||
電力量 | 99.5Wh | ||
重量 | 401g | ||
充電温度 | 5℃~40℃ | ||
放電率 | 4C | ||
最大充電電力 | 1.8C | ||
低温充電をサポート | 非対応 | ||
サイクル回数 | 200 |
入力 | 100〜240 V (AC)、50/60 Hz、2.5 A | ||
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出力 | 最大100 W(合計) | ||
定格出力 | 100W |
入力 | USB-C:5-20 V、最大5 A | ||
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出力 | バッテリーインターフェイス:11.2~17 V | ||
定格出力 | 100W | ||
再充電タイプ | 4つのバッテリーを順番に充電 スタンダードモード (100% SOC) とスタンバイモード (90% SOC) をサポート |
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対応バッテリー | DJI Matrice 4E/Tシリーズ インテリジェント フライトバッテリー | ||
充電温度 | 5℃~40℃ |
映像伝送システム | O4 Enterprise | ||
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最大伝送距離(障害物、電波干渉のない場合) | 25 km (FCC) 12 km (CE) 12 km (SRRC) 12 km (MIC) |
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画像伝送の動作帯域 | 2.4000~2.4835 GHz 5.725~5.850 GHz 5.1G(受信のみ) |
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アンテナ | 2T4R、マルチビーム高利得アンテナ内蔵 | ||
映像伝送 伝送電力(EIRP) | 2.4 GHz:<33 dBm (FCC)、<20 dBm (CE/SRRC/MIC) 5.1 GHz:<23 dBm (CE) 5.8 GHz:<33 dBm(FCC)、<14 dBm(CE)、<30 dBm(SRRC) |
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4G伝送 | DJIセルラードングル2 | ||
Wi-Fiプロトコル | Wi-Fiダイレクト、Wi-Fiディスプレイ、およびIEEE 802.11a/b/g/n/ac/ax 2×2 MIMO Wi-Fi、デュアルバンド同時接続 (DBS)、デュアルMAC、最大1774.5 Mbpsのデータレートをサポート (2×2 + 2×2 11ax DBS) |
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Wi-Fi動作帯域 | 2.4000~2.4835 GHz 5.150~5.250 GHz 5.725〜5.850 GHz |
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Wi-Fi伝送電力(EIRP) | 2.4 GHz:<26 dBm (FCC)、<20 dBm (CE/SRRC/MIC) 5.1 GHz:<23 dBm (FCC) 5.8 GHz <23 dBm (FCC/SRRC)、<14 dBm (CE) | ||
Bluetoothプロトコル | Bluetooth5.2 | ||
Bluetooth動作周波数 | 2.400~2.4835GHz | ||
Bluetooth伝送電力(EIRP) | <10 dBm | ||
画面解像度 | 1920×1200 | ||
画面サイズ | 7.02インチ | ||
画面フレームレート | 60fps | ||
輝度 | 1400ニト | ||
タッチ画面制御 | 10ポイントのマルチタッチ対応 | ||
内臓バッテリー | 2S2P 高エネルギー密度18650リチウムイオンバッテリー (6500 mAh @ 7.2 V) 46.8 Wh | ||
外部バッテリー | オプション、WB37 (4920 mAh @ 7.6 V) 37 Wh | ||
再充電タイプ | PD急速充電をサポート、最大仕様は20V/3.25A USB Type-C充電器 | ||
ストレージ容量 | ROM 128 G + microSDカードを使用した拡張ストレージ | ||
充電時間 | 内蔵バッテリーまたは内蔵および外付けバッテリーの場合は2時間 | ||
内臓バッテリー駆動時間 | 3.8時間 | ||
外部バッテリー駆動時間 | 3.2時間 | ||
出力ポート | HDMI1.4 | ||
インジケーター | ステータスライト&電源ライト&許可ライト、3色ライト、明るさは周囲の明るさに応じて調整できます | ||
スピーカー | ブザーをサポート | ||
オーディオ | アレイマイク | ||
動作環境温度 | -20℃~50℃ | ||
保管環境温度 | 1ヵ月以内:-30℃~45℃ 1~3ヵ月:-30℃~35℃ 3ヵ月~1年:-30℃~30℃ |
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充電温度 | 5℃~40℃ | ||
対応機体モデル | Matrice 4T/4Eでのサポート | ||
GNSS | GPS、Galileo、BeiDouトリプルモード、ダイナミック ホームポイント リフレッシュをサポート | ||
サイズ | 約268×163×94.5 mm(長さ×幅×高さ) 幅には折りたたんだ状態の外部アンテナを含む。厚さにはハンドルとコントローラースティックを含む。 |
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重量 | 1.15 kg(外部バッテリーを除く) | ||
モデル | TKPL 2 | ||
システムのバージョン | Android11 | ||
外部インターフェース | HDMI 1.4、SD3.0、Type-CはOTG対応、PD充電対応、最大電力65W、USB-AはUSB 2.0インターフェース対応 | ||
アクセサリー | ストラップ/ウエストサポート(オプション) |
重量 | 99 g(ブラケットを含む) 約91 g(ブラケットを除く) |
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サイズ | 95×164×30 mm(長さ×幅×高さ、ブラケットを含む) 79×164×28 mm(長さ×幅×高さ、ブラケットを除く) |
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最大電力 | 32W | ||
照度 | 4.3±0.2ルクス @ 100 m、17±0.2ルクス @ 50 m | ||
有効照射角度 | 23°(相対照度10%) | ||
有効照射範囲 | 1,300平方メートル@100メートル(相対照度10%、ノーマルモード) 2,200平方メートル@100メートル(中央照度10%、ワイドFOVモード) |
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操作モード | 常時オンモードとストロボモードをサポート | ||
ジンバル構造範囲 | チルト:-140°~50° | ||
制御可能範囲 | チルト:-90°~35° | ||
最大制御速度(チルト) | 120°/s | ||
ジンバルアライメント精度 | ±0.1° | ||
動作環境温度 | -20℃~50℃ | ||
取付 | クイックリリース式手締めねじ |
重量 | 92.5 g(ブラケットを含む) 約90 g(ブラケットを除く) |
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サイズ | 73×70×52 mm(長さ×幅×高さ、ブラケットを含む) 73×70×47 mm(長さ×幅×高さ、ブラケットを除く) |
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最大電力 | 15W | ||
最大音量 | 1メートルで114デシベル(114 dB@1 m)を達成可能 | ||
有効放送距離 | 300m | ||
放送モード | リアルタイム放送(エコー抑制対応*)、録音放送、メディアインポート(同時伝送/再生に対応)、テキスト読み上げ機能 | ||
動作環境温度 | -20℃~50℃ | ||
取付 | クイックリリース式手締めねじ |
DJI FLIP【2025年1月14日発売】
引用元:DJI Flip - 広げよう、可能性の翼を - DJI
これまで販売されている「mini」と「Neo」の中間くらいの位置づけとなるドローンで、大きさはNeoよりも大型ですが重量は249gです。
また、縦型の折りたたみという新感覚のドローンとなりました。
全面保護プロペラガードを装備した「DJI Flip」で、安全性や信頼性が上がっています。
離陸重量 | < 249 g 標準の機体重量(インテリジェント フライトバッテリー、microSDカードを含む) | ||
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サイズ | 折りたたんだ状態:136×62×165 mm(長さ×幅×高さ) 展開時:233×280×79 mm(長さ×幅×高さ) |
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最大上昇速度 | 5 m/s(スポーツモード) 5 m/s(ノーマルモード) 2 m/s(シネモード) |
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最大下降速度 | 5 m/s(スポーツモード) 5 m/s(ノーマルモード) 1.5 m/s(シネモード) |
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最大水平速度 | 海抜ゼロ地点、無風状態: 12 m/s*(スポーツモード) 12 m/s(トラッキングモード) 海抜ゼロ地点、追い風4 m/s、風下方向への飛行時: 16 m/s*(スポーツモード) 12 m/s(トラッキングモード) * スポーツモードで、高度0 mから地上1.5 mの高さまで垂直に上昇する風洞テスト環境下で測定。データはあくまで参考用です。 |
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最大離陸高度 | 具体的な試験条件:無風環境下において、完全充電された機体が、高度3000 mから離陸し、500 m垂直に上昇し、スポーツモードで、バッテリー残量が20%になるまで飛行。データはあくまで参考用です。 | ||
最大飛行時間 | 31分 具体的な試験条件:無風環境下の海抜 20 m の高度を、バッテリー残量が 100% から 0% になるまで、定速 6 m/s で前方に飛行し、写真モードで測定。 |
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最大ホバリング時間 | 28分 無風環境下の海抜 20 m の高度でホバリングし、写真モードでバッテリー残量が 100% から 0% になるまで測定。 |
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最大航続距離 | 14 km 具体的な試験条件:無風環境下の海抜 20 m の高度を、バッテリー残量が 100% から 0% になるまで、定速 9 m/s で前方に飛行し、写真モードで測定。 |
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最大風圧抵抗 | 10.7 m/s(スケール 5) | ||
動作環境温度 | -10~40℃ | ||
全球測位衛星システム(GNSS) | GPS + Galileo + BeiDou | ||
内部ストレージ | 2㎇ | ||
クラス | C0 (EU) |
イメージセンサー | 1/1.3インチ イメージセンサー | ||
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レンズ | FOV:82.1° 焦点距離(35mm判換算):24 mm 絞り:f/1.7 フォーカス:1 m〜∞ |
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ISO感度 | 動画 ノーマル/スローモーション: 100~6400(ノーマル) 100~1600 (D-Log M) 写真 12 MP:100~6400 48 MP:100~3200 |
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シャッター速度 | 12 MP:1/16000〜2秒(疑似長時間露光は2.5〜8秒) 48 MP:1/8000~2秒 |
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最大静止画サイズ | 48 MP 写真 8064×6048 |
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静止画モード | シングルショット:12 MPおよび48 MP バースト撮影: 12 MP、3/5/7フレーム オート露出ブラケット(AEB): 12 MP、3/5/7枚(2/3EVステップ) タイマー: 12 MP、2/3/5/7/10/15/20/30/60秒 |
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写真フォーマット |
JPEG DNG/RAW |
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動画解像度 | 4K:3840×2160(24/25/30/48/50/60/100fps時) FHD:1920×1080(24/25/30/48/50/60/100fps時) 2.7K縦向き撮影:1512×2688(24/25/30fps時) フルHD縦向き撮影:1080×1920(24/25/30fps時) |
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動画フォーマット | MP4 | ||
最大動画ビットレート | 150Mbps | ||
対応ファイルシステム | exFAT | ||
デカラーモード | ノーマル D-Log M |
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デジタルズーム | 4K:3倍 FHD:4倍 2.7K縦向き撮影:3倍 フルHD縦向き撮影:4倍 12 MP写真:3倍 |
安定化機構 | 3軸メカニカルジンバル(チルト、ロール、パン) | ||
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機械的可動範囲 | チルト:-130°~+63° ロール:-47°~+47° パン:-30°~+30° |
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操作可能範囲 | チルト:-90°~+35° | ||
最大制御速度(チルト) | 100°/秒 | ||
角度ぶれ範囲 | ±0.01° |
検知タイプ | 下方:ビジョンセンサー1つと赤外線センサー1つ 前方:3D赤外線検知システム |
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前方 | 3D赤外線検知システム 測定範囲:0.3~8 m(反射率10%超) FOV:水平60°、垂直60° |
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下方 | 測定範囲:0.3~8 m(反射率10%超) 高精度ホバリング範囲:0.5〜10 m FOV:水平60°、垂直60° |
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動作環境 | 下方: 拡散反射表面(> 20%)の識別可能な模様のある表面(例:セメント舗装の表面など)で、適切な明るさ(> 15ルクス)のある状態 |
映像伝送システム | O4 | ||
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ライブビュー品質 | 送信機:最大1080p/60fps | ||
動作周波数 | 2.4000~2.4835 GHz 5.1700~5.2500 GHz 5.7250~5.8500 GHz |
||
伝送電力(EIRP) | 2.4 GHz: < 30 dBm (FCC) < 20 dBm(CE/SRRC/MIC(日本)) 5.1 GHz: < 23 dBm (CE) 5.8 GHz: < 33 dBm (FCC) < 14 dBm (CE) < 30 dBm (SRRC) |
||
最大伝送距離(障害物、電波干渉のない状態) | FCC:13 km CE:8 km SRRC:8 km MIC(日本):8 km 電波干渉および障害物のない開けた屋外環境で測定。各基準下での最も遠い通信範囲を示しています。実際の飛行時の最大伝送距離は、ドローンの最大航続距離によって制限されます。 |
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最大伝送距離(障害物はなく、電波干渉がある状態) | 強い干渉(都市部の景観):約1〜2.5 km 中程度の干渉(郊外の景観):約2.5〜7 km 軽度の干渉(郊外/海辺):約7〜13 km FCCに準拠し、障害物のない一般的な干渉のある環境下での測定値です。 |
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最大伝送距離(障害物があり、電波干渉がある場合) | 弱い干渉と建物などの障害物がある場合:約0〜0.5 km 弱い干渉と樹木などの障害物がある場合:約0.5〜2 km FCCに準拠し、障害物がある一般的な弱い干渉のある環境下での測定値です。 |
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最大ダウンロード速度 | DJI O4: DJI RC-N3送信機:10 MB/s DJI RC: 10 MB/s Wi-Fi 5:30 MB/s 2.4 GHzと5.8 GHzの両方の周波数帯の使用が認められた国/地域で、少し電波干渉のあるラボ環境下で測定。 |
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最低遅延 | 約120ms | ||
アンテナ写真フォーマット | アンテナ×4 (2.4 GHz: 1T2R; 5.2/5.8 GHz: 2T2R) |
プロトコル | 802.11a/b/g/n/ac | ||
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動作周波数 | 2.4000~2.4835 GHz 5.7250~5.850 GHz |
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伝送電力(EIRP) | 2.4 GHz: < 30 dBm (FCC) < 20 dBm(CE/SRRC/MIC(日本)) 5.8 GHz: < 33 dBm (FCC) < 14 dBm (CE) < 30 dBm (SRRC) |
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有効動作範囲 | 50m 電波干渉のない開けた環境での測定値です。 |
プロトコル | Bluetooth 5.0 | ||
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動作周波数 | 2.4000~2.4835 GHz | ||
伝送電力(EIRP) | <10 dBm |
容量 | 3110 mAh | ||
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重量 | 約83.5g | ||
公称電圧 | 7.16V | ||
バッテリータイプ | Li-ion | ||
材料 | LiNiMnCoO2 | ||
電力量 | 22.3Wh | ||
充電温度範囲 | 5℃~40℃ | ||
充電時間 | 機体に搭載時(最大充電電力30 W): 0%から100%:約70分 バッテリー充電ハブを使用してバッテリー 1 個を充電する場合(最大充電電力 48W): バッテリー充電ハブを使用してバッテリー 2 個を並列充電する場合(最大充電電力 65W): |
入力 | 5 V、4.3 A 9 V、4.3 A 12 V、4.3 A 15 V / 4.3 A |
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出力電力(蓄電) | 最大45W | ||
出力(充電) | 15 V、2 A 12 V、2 A 9 V、3 A 5 V、3 A |
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定格出力 | 65W | ||
充電タイプ | バッテリー2個を同時または順次充電 | ||
互換性 | DJI Flip インテリジェント フライトバッテリー |
推奨充電器 | DJI 65W ポータブル充電器 USB PD規格対応充電器 |
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推奨microSDカード | Kingston CANVAS Go! Plus 64GB U3 A2 V30 microSDXC Kingston CANVAS Go! Plus 128GB U3 A2 V30 microSDXC Kingston CANVAS Go! Plus 256GB U3 A2 V30 microSDXC Kingston CANVAS Go! Plus 512GB U3 A2 V30 microSDXC Lexar Professional 1066x 64GB U3 A2 V30 microSDXC Lexar Professional 1066x 128GB U3 A2 V30 microSDXC Lexar Professional 1066x 256GB U3 A2 V30 microSDXC Lexar Professional 1066x 512GB U3 A2 V30 microSDXC |
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最大動作時間 | モバイル端末を充電していない場合:3.5時間 モバイル端末を充電している場合:1.5時間 |
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動作環境温度 | -10℃~40℃ | ||
対応モバイル端末最大サイズ | 180×86×10 mm(長さ×幅×高さ) |
モバイル端末アプリ | DJI Fly | ||
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OS要件 | iOS 13.0以降 Android 7.0以降 |
DJI RC Pro 2【新製品リーク情報】
DJI の新製品として、ID SS3-RC5202410で米国のFCC 当局に登録されたようです。
これが新たなコントローラーとなるDJI RC Pro 2ではないかといわれています。
コントローラーガイドによると、番号が以前のものと一致しているそうです。
分かっているのは7.6Vバッテリー、Wi-Fi伝送可能という点のみです。
DJI O4 AIR UNIT【新製品リーク情報】
DJI O4 AIR UNITに関するリーク情報がありました。
FPVラインナップは異なる2つのモデルがあるようです。
カメラユニットは以前のモデルよりも性能が向上しているのは「1/1.3F2.8」という表記があるから。
6ピン接続システムの維持も確認され、これまでのDJIエコシステム製品と互換性があるそうです。
Matrice 400A【新製品リーク情報】
オンラインによってDJIからの新製品がリークされたようです。
リークされたのはMatrice 400Aとそのバッテリー仕様。
大きなバッテリーとなりますので、運搬用のドローンではないかと噂されています。
また、リストの名前の末尾に「A」と記載されており、こちらの新型ドローンはシリーズ化されることが予想されています。