2025年のDJI新製品まとめ【新製品リーク情報有り】
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2025年もドローン機をはじめ多くのDJI製品が注目されています。

2025に販売開始した新製品をまとめていきますので、DJI製品に興味がある方、待ち望んでいた方は参考にしてください。

また、今後発売されるDJI製品の新商品のリーク情報もお伝えします。

確かな情報ではないものの、巷で噂されている情報で、中には信ぴょう性が高いものもあります。

DJI Matrice 4【発売日未定】

引用元:DJI Matrice 4シリーズ - 次世代のスマート飛行へ - DJI

産業用マルチセンサードローンであり、コンパクトでインテリジェントなフラグシップモデルとして登場です。

現在、Matrice 4TとMatrice 4Eがあり「DJI Matrice 4」シリーズと呼ばれていくでしょう。

先進的な機能が搭載されており、これまで以上に安全に飛行することができます。

検知能力はAIの活用によってますます強化されています。

価格については、「DJI Matrice 4T」が1,108,800円(税込)、「DJI Matrice 4E」866,800円(税込)となっています。

現在はDJIストアから予約購入が可能です。

ただ、発売日については未定となっているようですから、情報を追っていきましょう。

機体
離陸重量(プロペラ装着時) 1219 g
機体の標準重量(バッテリー、プロペラ、microSDカードを含む)です。実際の製品重量は、製造バッチの素材の違いや外的要因により、異なる場合があります。
離陸重量(低騒音プロペラ装着時) 1229 g
機体の標準重量(バッテリー、プロペラ、microSDカードを含む)です。実際の製品重量は、製造バッチの素材の違いや外的要因により、異なる場合があります。
最大離陸重量 標準プロペラ: 1420 g
低騒音プロペラ:1430 g
サイズ 折りたたんだ状態:約260.6×113.7×138.4 mm(長さ×幅×高さ)
展開した状態:約307.0×387.5×149.5 mm(長さ×幅×高さ)
最大寸法(プロペラを除く)
最大ペイロード 200g
プロペラサイズ 10.8インチ
対角ホイールベース 438.8mm
最大上昇速度 10m/s
最大上昇速度(アクセサリー装着時) 6m/s ‌
最大下降速度 8m/s
最大降下速度(アクセサリー装着時) 6m/s
最大水平速度(海抜、無風) 21 m/s
21 m/s(前方飛行)、18 m/s(後方飛行)、19 m/s(側方飛行)
最大高度 6000m
最大動作高度(ペイロードを含む) 4000m
最大飛行時間(無風時) 49分(標準プロペラ)
46分(低騒音プロペラ)
無風環境下で、機体をペイロードなしの状態で、バッテリー残量が0%になるまで約8 m/sで飛行し測定。このデータはあくまで参考用です。実際の飛行時間は、フライトモード、アクセサリー、環境により、異なります。アプリ上に表示されるリマインダーに注意を払ってください
最大ホバリング時間(無風時) 42分(標準プロペラ)
39分(低騒音プロペラ)
無風環境下で、機体をペイロードなしの状態で、バッテリー残量が0%になるまで約8 m/sで飛行し測定。このデータはあくまで参考用です。実際の飛行時間は、フライトモード、アクセサリー、環境により、異なります。アプリ上に表示されるリマインダーに注意を払ってください
最大飛行距離(無風時) 35 km(標準プロペラ)
32 km(低騒音プロペラ)
以下の条件下で測定:機体を、海抜0 mの無風環境で、バッテリー残量が100%から0%になるまでホバリング飛行
最大風圧抵抗 12 m/s
離着陸時の最大風圧抵抗のことを示します
最大ピッチ角 35°
動作環境温度 -10°C〜40°C
GNSS GPS + Galileo + BeiDou + GLONASS
GLONASSは、RTKモジュールが有効になっている場合にのみサポートされます
ホバリング精度範囲(無風または微風) ±0.1 m(ビジョンシステム使用時)
±0.5 m(GNSS使用時)
±0.1 m(RTK使用時)
RTK GNSS精度 RTK Fix:
1 cm + 1 ppm(水平)、1.5 cm + 1 ppm(垂直)
内部ストレージ なし
ポート E-Portインターフェイス×1:公式アクセサリーおよびサードパーティ製PSDKデバイスをサポートしています(ホットスワップは対応していません)。
E-Port Liteインターフェイス×1:DJIチューニングソフトウェアおよび一部のサードパーティ製PSDKデバイスとのUSB接続をサポートしています。
※アクセサリーや拡張モジュールは、電源を入れる前に取り付ける必要があります
プロペラ型式 1157F(標準プロペラ)
1154F(低騒音プロペラ)
ビーコン 機体に内臓

 

カメラ
イメージセンサー DJI Matrice 4T
広角:
1/1.3インチCMOS、有効画素数:48 MP
中望遠カメラ:
1/1.3インチCMOS、有効画素数:48 MP
テレフォト(望遠):
1/1.5インチCMOS、有効画素数:48 MP

DJI Matrice 4E
広角:
4/3インチCMOS、有効画素数:20 MP
中望遠カメラ:
1/1.3インチCMOS、有効画素数:48 MP
テレフォト(望遠):
1/1.5インチCMOS、有効画素数:48 MP

レンズ DJI Matrice 4T
FOV:82°
焦点距離(35 mm判換算):24 mm
絞り:f/1.7
フォーカス:1 m~∞

DJI Matrice 4E
FOV:84°
焦点距離(35 mm判換算):24 mm
絞り:f/2.8〜f/11
フォーカス:1 m~∞

中望遠カメラ
FOV:35°
焦点距離(35 mm判換算):70 mm
絞り:f/2.8
フォーカス:3 m~∞

望遠カメラ
FOV:15°
焦点距離(35 mm判換算):168 mm
絞り:f/2.8
フォーカス:3 m~∞

ISO感度 ノーマルモード:ISO 100~ISO 25600
夜間撮影モード:
Matrice 4T:
広角カメラ:ISO 100~ISO 409600
ミディアムテレフォト(中望遠):ISO 100~ISO 409600
テレフォト(望遠):ISO 100~ISO 819200

Matrice 4E:
広角カメラ:ISO 100~ISO 204800
ミディアムテレフォト(中望遠):ISO 100~ISO 409600
テレフォト(望遠):ISO 100~ISO 409600

シャッター速度 DJI Matrice 4T
2〜1/8000秒

DJI Matrice 4E
広角:
電子シャッター:2〜1/8000秒
メカニカルシャッター:2〜1/2000秒
ミディアムテレフォト(中望遠):2〜1/8000秒
テレフォト(望遠):2〜1/8000秒

最大静止画サイズ DJI Matrice 4T
広角: 8064 × 6048
ミディアムテレフォト(中望遠):8064 × 6048
テレフォト(望遠): 8192 × 6144

DJI Matrice 4E
広角:5280 × 3956
ミディアムテレフォト(中望遠):8064 × 6048
テレフォト(望遠): 8192 × 6144

写真撮影の最小間隔 DJI Matrice 4T:0.7秒
DJI Matrice 4E:0.5秒
静止画モード DJI Matrice 4T:
広角:
シングル: 12 MP/48 MP
タイマー:12 MP/48 MP
JPEG:0.7/1/2/3/5/7/10/15/20/30/60秒
スマート撮影:12MP
パノラマ:12 MP(RAW画像)、100 MP(合成画像)

中望遠カメラ:
シングル:12 MP/48 MP
タイマー:12 MP/48 MP
JPEG:0.7/1/2/3/5/7/10/15/20/30/60秒
スマート撮影:12MP

テレフォト(望遠):
シングル:12 MP/48 MP
タイマー:12 MP/48 MP
JPEG:0.7/1/2/3/5/7/10/15/20/30/60秒
スマート撮影:12MP

DJI Matrice 4E:
シングル:20 MP
タイマー:20 MP
JPEG:0.5/0.7/1/2/3/5/7/10/15/20/30/60秒
JPEG + RAW:2/3/5/7/10/15/20/30/60秒
スマート撮影:20 MP
パノラマ:20 MP(RAW画像)、100 MP(合成画像)

中望遠カメラ:
シングル:12 MP/48 MP
タイマー:12 MP/48 MP
JPEG:0.5/0.7/1/2/3/5/7/10/15/20/30/60秒
スマート撮影:12 MP

テレフォト(望遠):
シングル:12 MP/48 MP
タイマー:12 MP/48 MP
JPEG:0.5/0.7/1/2/3/5/7/10/15/20/30/60秒
スマート撮影: 12 MP

動画コーデック&解像度 動画コーディングフォーマット: H.264/H.265
コーディングストラテジー:CBR、VBR
解像度:
4K: 3840 × 2160@30fps
フルHD: 1920 × 1080@30fps
最大動画ビットレート H.264:60Mbps
H.265: 40Mbps
対応ファイルシステム exFAT
写真フォーマット DJI Matrice 4T: JPEG

DJI Matrice 4E:
広角: JPEG/DNG (RAW)
中望遠カメラ: JPEG
テレフォト(望遠):JPEG

動画フォーマット MP4 (MPEG-4 AVC/H.264)
デジタルズーム テレフォト(望遠):
16倍(112倍ハイブリッドズーム)

 

NIR補助ライト
赤外線照明 DJI Matrice 4T:
FOV: 5.7°±0.3°

 

レーザーモジュール
レーザー距離測定 測定範囲: 1800 m (1 Hz) @20% 反射率ターゲット*
斜入射範囲(斜距離1:5):600 m (1 Hz)
ブラインドゾーン:3~1 m
距離測定精度:
1~3 m:システムエラー <0.3 m、ランダムエラー <0.1 m @1σ その他の距離:±(0.2+0.0015D)(Dは測定距離を表します) * 雨天時や霧の発生時にはパフォーマンスが低下する可能性があります

 

赤外線サーマルカメラ
熱画像撮像装置 DJI Matrice 4T:非冷却VOxマイクロボロメータ
解像度 DJI Matrice 4T:640 × 512
画素ピッチ DJI Matrice 4T:12 μm
フレームレート DJI Matrice 4T:30 Hz
レンズ DJI Matrice 4T DFOV: 45°±0.3°
DJI Matrice 4T焦点距離(35 mm判換算):53 mm
DJI Matrice 4T 絞り:f/1.0
DJI Matrice 4Tフォーカス:5 m~∞
温度分解能(NETD) DJI Matrice 4T:≤50mk@F1.0
温度測定方法 DJI Matrice 4T:スポット測定、エリア測定
温度測定範囲 DJI Matrice 4T:
高利得モード:-20°C〜150°C低利得モード:0°C〜550°C
パレット DJI Matrice 4T:
ホワイト ホット/ブラック ホット/ティント/アイアン レッド/ホット アイアン/アークティック/メディカル/フルグライト/レインボー1/レインボー2
写真フォーマット DJI Matrice 4T:JPEG (8bit)、 R-JPEG (16bit)
動画解像度 DJI Matrice 4T:
1280 × 1024@30fps(超解像度が有効、ナイトモードは無効)
その他の条件:640 × 512@30fps
動画ビットレート DJI Matrice 4T:
6.5Mbps (H.264 640 × 512@30fps)
5Mbps (H.265 640 × 512@30fps)
12Mbps (H.264 1280 × 1024@30fps)
8Mbps (H.265 1280 × 1024@30fps)
動画フォーマット DJI Matrice 4T:MP4
静止画モード DJI Matrice 4T:
シングル: 1280 × 1024/640 × 512
タイマー:1280 × 1024/640 × 512
JPEG:0.7/1/2/3/5/7/10/15/20/30/60秒
画像解像度 DJI Matrice 4T:
赤外線画像:1280 × 1024(スーパー解像度がオン)
640 × 512(スーパー解像度がオフ)
デジタルズーム DJI Matrice 4T:28倍
赤外線波長 DJI Matrice 4T:8 um~14 um
赤外線温度測定の精度 DJI Matrice 4T:高ゲイン:±2℃または±2%のいずれか大きい方
DJI Matrice 4T:低ゲイン:±5℃または±3%のいずれか大きい方

 

ジンバル
映像ブレ補正 DJI Matrice 4T:3軸(チルト、ロール、パン)
DJI Matrice 4E:3軸(チルト、ロール、パン)
機械的可動範囲 DJI Matrice 4T
ジンバル機械的可動範囲:
チルト:-140°~113°
ロール:-52°~52°
パン:-65°~65°
ソフトリミット:
チルト:-90°~35°
ロール:-47°~47°
パン:-60°~60°

DJI Matrice 4E
ジンバル機械的可動範囲:
チルト:-140°~50°
ロール:-52°~52°
パン:-65°~65°
ソフトリミット:
チルト:-90°~35°
ロール:-47°~47°
パン:-60°~60°

制御可能な回転範囲 DJI Matrice 4T
パン:±-90°~35°
パン:操作不可

DJI Matrice 4E
チルト:-90°~35°

最大制御速度(チルト) 100°/s
角度ぶれ範囲 ±0.007°
ヨー軸 マニュアル操作は制御不能
MSDKインターフェイスプログラムは制御可能です
保護等級 標準保護レベルなし
動作環境温度 スタンダード:-10°C~40°C

 

検知
検知タイプ 全方向デュアルビジョンシステム、機体底部にある3D赤外線センサーを補助的に使用
前方 デュアル測定範囲:0.4~22.5 m
測定範囲:0.4~200 m
障害物回避速度:飛行速度 ≤21 m/s
FOV:90°(水平方向)、135°(垂直方向)
後方 測定範囲:0.4~22.5 m
測定範囲:0.4~200 m
障害物回避速度:飛行速度 ≤21 m/s
FOV:-90°(水平方向)、135°(垂直方向)
側方 測定範囲:0.5~32 m
測定範囲:0.5~200 m
障害物回避速度:飛行速度 ≤21 m/s
FOV:90°(水平方向)、90°(垂直方向)
下方 測定範囲:0.3~18.8 m
障害物回避速度:飛行速度 ≤10 m/s
前方と後方のFOVはそれぞれ160°、左右はそれぞれ160°です
動作環境 前方、後方、左方、右方、上方:
表面にきめの細かいテクスチャー、十分な光があること。

下方:
地面はテクスチャーが豊富かつ照度条件*が十分であり、拡散反射面と20%を超える反射率を備えていること(壁、木、人など)。

 

映像伝送
映像伝送システム O4 Enterprise
ライブビュー品質 送信機:1080p/30fps
動作周波数 2.400~2.4835 GHz
2.400~2.4835 GHz(日本国内では、5.8 GHz帯は使用不可)
5.725〜5.850 GHz
5.150~5.250 GHz (CE)
伝送電力(EIRP) 2.4 GHz:≤ 33 dBm (FCC)、≤ 20 dBm(CE/SRRC/MIC(日本))
5.8 GHz:<33 dBm (FCC)、<30 dB (SRRC)、<14 dBm (CE) 5.15~5.25: < 23 dBm (FCC/CE)
最大伝送距離(障害物、電波干渉のない場合) 25 km (FCC)
12 km (CE)
12 km (SRRC)
12 km (MIC)
最大伝送距離(電波干渉がある場合) 強い干渉 - 都市中心部(約1.5〜5 km)
中程度の干渉 - 郊外(約5~15 km)
弱い干渉:郊外/海岸(約15~25 km)
最大ダウンロード速度 20 MB/s
遅延(環境条件およびモバイル端末に依存 130ms
アンテナ アンテナ×8、2T4R
その他 センラードングル収納部

 

メモリーカード
対応SDカード U3/Class10/V30以上が必要です。または、推奨リストのメモリーカードを使用してください
推奨microSDカード Lexar 1066x 64GB U3 A2 V30 microSDXC
Lexar 1066x 128GB U3 A2 V30 microSDXC
Lexar 1066x 256GB U3 A2 V30 microSDXC
Lexar 1066x 512GB U3 A2 V30 microSDXC
Kingston Canvas GO! Plus 64GB U3 A2 V30 microSDXC
Kingston Canvas GO! Plus 128GB U3 A2 V30 microSDXC
Kingston Canvas GO! Plus 256GB U3 A2 V30 microSDXC
Kingston Canvas GO! Plus 512GB U3 A2 V30 microSDXC

 

インテリジェントフライトバッテリー
容量 6741mAh
標準電圧 14.76V
最大充電電圧 17.0V
セルタイプ Li-ion 4S
電力量 99.5Wh
重量 401g
充電温度 5℃~40℃
放電率 4C
最大充電電力 1.8C
低温充電をサポート 非対応
サイクル回数 200

 

電源アダプター(100W)
入力 100〜240 V (AC)、50/60 Hz、2.5 A
出力 最大100 W(合計)
定格出力 100W

 

充電ハブ
入力 USB-C:5-20 V、最大5 A
出力 バッテリーインターフェイス:11.2~17 V
定格出力 100W
再充電タイプ 4つのバッテリーを順番に充電
スタンダードモード (100% SOC) とスタンバイモード (90% SOC) をサポート
対応バッテリー DJI Matrice 4E/Tシリーズ インテリジェント フライトバッテリー
充電温度 5℃~40℃

 

DJI RC Plus 2 Enterprise
映像伝送システム O4 Enterprise
最大伝送距離(障害物、電波干渉のない場合) 25 km (FCC)
12 km (CE)
12 km (SRRC)
12 km (MIC)
画像伝送の動作帯域 2.4000~2.4835 GHz
5.725~5.850 GHz
5.1G(受信のみ)
アンテナ 2T4R、マルチビーム高利得アンテナ内蔵
映像伝送 伝送電力(EIRP) 2.4 GHz:<33 dBm (FCC)、<20 dBm (CE/SRRC/MIC)
5.1 GHz:<23 dBm (CE) 5.8 GHz:<33 dBm(FCC)、<14 dBm(CE)、<30 dBm(SRRC)
4G伝送 DJIセルラードングル2
Wi-Fiプロトコル Wi-Fiダイレクト、Wi-Fiディスプレイ、およびIEEE 802.11a/b/g/n/ac/ax
2×2 MIMO Wi-Fi、デュアルバンド同時接続 (DBS)、デュアルMAC、最大1774.5 Mbpsのデータレートをサポート (2×2 + 2×2 11ax DBS)
Wi-Fi動作帯域 2.4000~2.4835 GHz
5.150~5.250 GHz
5.725〜5.850 GHz
Wi-Fi伝送電力(EIRP) 2.4 GHz:<26 dBm (FCC)、<20 dBm (CE/SRRC/MIC) 5.1 GHz:<23 dBm (FCC) 5.8 GHz <23 dBm (FCC/SRRC)、<14 dBm (CE)
Bluetoothプロトコル Bluetooth5.2
Bluetooth動作周波数 2.400~2.4835GHz
Bluetooth伝送電力(EIRP) <10 dBm
画面解像度 1920×1200
画面サイズ 7.02インチ
画面フレームレート 60fps
輝度 1400ニト
タッチ画面制御 10ポイントのマルチタッチ対応
内臓バッテリー 2S2P 高エネルギー密度18650リチウムイオンバッテリー (6500 mAh @ 7.2 V) 46.8 Wh
外部バッテリー オプション、WB37 (4920 mAh @ 7.6 V) 37 Wh
再充電タイプ PD急速充電をサポート、最大仕様は20V/3.25A USB Type-C充電器
ストレージ容量 ROM 128 G + microSDカードを使用した拡張ストレージ
充電時間 内蔵バッテリーまたは内蔵および外付けバッテリーの場合は2時間
内臓バッテリー駆動時間 3.8時間
外部バッテリー駆動時間 3.2時間
出力ポート HDMI1.4
インジケーター ステータスライト&電源ライト&許可ライト、3色ライト、明るさは周囲の明るさに応じて調整できます
スピーカー ブザーをサポート
オーディオ アレイマイク
動作環境温度 -20℃~50℃
保管環境温度 1ヵ月以内:-30℃~45℃
1~3ヵ月:-30℃~35℃
3ヵ月~1年:-30℃~30℃
充電温度 5℃~40℃
対応機体モデル Matrice 4T/4Eでのサポート
GNSS GPS、Galileo、BeiDouトリプルモード、ダイナミック ホームポイント リフレッシュをサポート
サイズ 約268×163×94.5 mm(長さ×幅×高さ)
幅には折りたたんだ状態の外部アンテナを含む。厚さにはハンドルとコントローラースティックを含む。
重量 1.15 kg(外部バッテリーを除く)
モデル TKPL 2
システムのバージョン Android11
外部インターフェース HDMI 1.4、SD3.0、Type-CはOTG対応、PD充電対応、最大電力65W、USB-AはUSB 2.0インターフェース対応
アクセサリー ストラップ/ウエストサポート(オプション)

 

AL1スポットライト
重量 99 g(ブラケットを含む)
約91 g(ブラケットを除く)
サイズ 95×164×30 mm(長さ×幅×高さ、ブラケットを含む)
79×164×28 mm(長さ×幅×高さ、ブラケットを除く)
最大電力 32W
照度 4.3±0.2ルクス @ 100 m、17±0.2ルクス @ 50 m
有効照射角度 23°(相対照度10%)
有効照射範囲 1,300平方メートル@100メートル(相対照度10%、ノーマルモード)
2,200平方メートル@100メートル(中央照度10%、ワイドFOVモード)
操作モード 常時オンモードとストロボモードをサポート
ジンバル構造範囲 チルト:-140°~50°
制御可能範囲 チルト:-90°~35°
最大制御速度(チルト) 120°/s
ジンバルアライメント精度 ±0.1°
動作環境温度 -20℃~50℃
取付 クイックリリース式手締めねじ

 

AL1スピーカー
重量 92.5 g(ブラケットを含む)
約90 g(ブラケットを除く)
サイズ 73×70×52 mm(長さ×幅×高さ、ブラケットを含む)
73×70×47 mm(長さ×幅×高さ、ブラケットを除く)
最大電力 15W
最大音量 1メートルで114デシベル(114 dB@1 m)を達成可能
有効放送距離 300m
放送モード リアルタイム放送(エコー抑制対応*)、録音放送、メディアインポート(同時伝送/再生に対応)、テキスト読み上げ機能
動作環境温度 -20℃~50℃
取付 クイックリリース式手締めねじ

 

DJI FLIP【2025年1月14日発売】

引用元:DJI Flip - 広げよう、可能性の翼を - DJI

これまで販売されている「mini」と「Neo」の中間くらいの位置づけとなるドローンで、大きさはNeoよりも大型ですが重量は249gです。

また、縦型の折りたたみという新感覚のドローンとなりました。

全面保護プロペラガードを装備した「DJI Flip」で、安全性や信頼性が上がっています。

機体
離陸重量 ‌< 249 g ‌標準の機体重量(インテリジェント フライトバッテリー、microSDカードを含む)
サイズ 折りたたんだ状態:136×62×165 mm(長さ×幅×高さ)
展開時:233×280×79 mm(長さ×幅×高さ)
最大上昇速度 5 m/s(スポーツモード)
5 m/s(ノーマルモード)
2 m/s(シネモード)
最大下降速度 5 m/s(スポーツモード)
5 m/s(ノーマルモード)
1.5 m/s(シネモード)
最大水平速度 海抜ゼロ地点、無風状態:
12 m/s*(スポーツモード)
12 m/s(トラッキングモード)
海抜ゼロ地点、追い風4 m/s、風下方向への飛行時:
16 m/s*(スポーツモード)
12 m/s(トラッキングモード)

* スポーツモードで、高度0 mから地上1.5 mの高さまで垂直に上昇する風洞テスト環境下で測定。データはあくまで参考用です。

最大離陸高度 具体的な試験条件:無風環境下において、完全充電された機体が、高度3000 mから離陸し、500 m垂直に上昇し、スポーツモードで、バッテリー残量が20%になるまで飛行。データはあくまで参考用です。
最大飛行時間 31分
具体的な試験条件:無風環境下の海抜 20 m の高度を、バッテリー残量が 100% から 0% になるまで、定速 6 m/s で前方に飛行し、写真モードで測定。
最大ホバリング時間 28分
無風環境下の海抜 20 m の高度でホバリングし、写真モードでバッテリー残量が 100% から 0% になるまで測定。
最大航続距離 14 km
具体的な試験条件:無風環境下の海抜 20 m の高度を、バッテリー残量が 100% から 0% になるまで、定速 9 m/s で前方に飛行し、写真モードで測定。‌
最大風圧抵抗 10.7 m/s(スケール 5)
動作環境温度 -10~40℃
全球測位衛星システム(GNSS) GPS + Galileo + BeiDou
内部ストレージ 2㎇
クラス C0 (EU)

 

カメラ
イメージセンサー 1/1.3インチ イメージセンサー
レンズ FOV:82.1°
焦点距離(35mm判換算):24 mm
絞り:f/1.7
フォーカス:1 m〜∞
ISO感度 動画
ノーマル/スローモーション:
100~6400(ノーマル)
100~1600 (D-Log M)
写真
12 MP:100~6400
48 MP:100~3200
シャッター速度 12 MP:1/16000〜2秒(疑似長時間露光は2.5〜8秒)
48 MP:1/8000~2秒
最大静止画サイズ 48 MP 写真
8064×6048
静止画モード シングルショット:12 MPおよび48 MP
バースト撮影:
12 MP、3/5/7フレーム オート露出ブラケット(AEB):
12 MP、3/5/7枚(2/3EVステップ) タイマー:
12 MP、2/3/5/7/10/15/20/30/60秒
写真フォーマット JPEG
DNG/RAW
動画解像度 4K:3840×2160(24/25/30/48/50/60/100fps時)
FHD:1920×1080(24/25/30/48/50/60/100fps時)
2.7K縦向き撮影:1512×2688(24/25/30fps時)
フルHD縦向き撮影:1080×1920(24/25/30fps時)
動画フォーマット MP4
最大動画ビットレート 150Mbps
対応ファイルシステム exFAT
デカラーモード ノーマル
D-Log M
デジタルズーム 4K:3倍
FHD:4倍
2.7K縦向き撮影:3倍
フルHD縦向き撮影:4倍
12 MP写真:3倍

 

ジンバル
安定化機構 3軸メカニカルジンバル(チルト、ロール、パン)
機械的可動範囲 チルト:-130°~+63°
ロール:-47°~+47°
パン:-30°~+30°
操作可能範囲 チルト:-90°~+35°
最大制御速度(チルト) 100°/秒
角度ぶれ範囲 ±0.01°

 

検知
検知タイプ 下方:ビジョンセンサー1つと赤外線センサー1つ
前方:‌3D赤外線検知システム
前方 3D赤外線検知システム
測定範囲:0.3~8 m(反射率10%超)
FOV:水平60°、垂直60°
下方 測定範囲:0.3~8 m(反射率10%超)
高精度ホバリング範囲:0.5〜10 m
FOV:水平60°、垂直60°
動作環境 下方:
拡散反射表面(> 20%)の識別可能な模様のある表面(例:セメント舗装の表面など)で、適切な明るさ(> 15ルクス)のある状態

 

映像伝送
映像伝送システム O4
ライブビュー品質 送信機:最大1080p/60fps
動作周波数 2.4000~2.4835 GHz
5.1700~5.2500 GHz
5.7250~5.8500 GHz
伝送電力(EIRP) 2.4 GHz:
< 30 dBm (FCC) < 20 dBm(CE/SRRC/MIC(日本)) 5.1 GHz: < 23 dBm (CE) 5.8 GHz: < 33 dBm (FCC) < 14 dBm (CE) < 30 dBm (SRRC)
最大伝送距離(障害物、電波干渉のない状態) FCC:13 km
CE:8 km
SRRC:8 km
MIC(日本):8 km

電波干渉および障害物のない開けた屋外環境で測定。各基準下での最も遠い通信範囲を示しています。実際の飛行時の最大伝送距離は、ドローンの最大航続距離によって制限されます。

最大伝送距離(障害物はなく、電波干渉がある状態) 強い干渉(都市部の景観):約1〜2.5 km
中程度の干渉(郊外の景観):約2.5〜7 km
軽度の干渉(郊外/海辺):約7〜13 km

FCCに準拠し、障害物のない一般的な干渉のある環境下での測定値です。

最大伝送距離(障害物があり、電波干渉がある場合) 弱い干渉と建物などの障害物がある場合:約0〜0.5 km
弱い干渉と樹木などの障害物がある場合:約0.5〜2 km

FCCに準拠し、障害物がある一般的な弱い干渉のある環境下での測定値です。

最大ダウンロード速度 DJI O4:
DJI RC-N3送信機:10 MB/s
DJI RC: 10 MB/s
Wi-Fi 5:30 MB/s

2.4 GHzと5.8 GHzの両方の周波数帯の使用が認められた国/地域で、少し電波干渉のあるラボ環境下で測定。

最低遅延 約120ms
アンテナ写真フォーマット アンテナ×4 (2.4 GHz: 1T2R; 5.2/5.8 GHz: 2T2R)

 

Wi-Fi
プロトコル 802.11a/b/g/n/ac
動作周波数 2.4000~2.4835 GHz
5.7250~5.850 GHz
伝送電力(EIRP) 2.4 GHz:
< 30 dBm (FCC) < 20 dBm(CE/SRRC/MIC(日本)) 5.8 GHz: < 33 dBm (FCC) < 14 dBm (CE) < 30 dBm (SRRC)
有効動作範囲 50m
電波干渉のない開けた環境での測定値です。

 

Bluetooth
プロトコル Bluetooth 5.0
動作周波数 2.4000~2.4835 GHz
伝送電力(EIRP) <10 dBm

 

バッテリー
容量 3110 mAh
重量 約83.5g
公称電圧 7.16V
バッテリータイプ Li-ion
材料 LiNiMnCoO2
電力量 22.3Wh
充電温度範囲 5℃~40℃
充電時間 機体に搭載時(最大充電電力30 W):
0%から100%:約70分

バッテリー充電ハブを使用してバッテリー 1 個を充電する場合(最大充電電力 48W):
0%から100%:約45分*

バッテリー充電ハブを使用してバッテリー 2 個を並列充電する場合(最大充電電力 65W):
2個のバッテリーを0%から100%:約70分

 

バッテリー充電ハブ
入力 5 V、4.3 A
9 V、4.3 A
12 V、4.3 A
15 V / 4.3 A
出力電力(蓄電) 最大45W
出力(充電) 15 V、2 A
12 V、2 A
9 V、3 A
5 V、3 A
定格出力 65W
充電タイプ バッテリー2個を同時または順次充電
互換性 DJI Flip インテリジェント フライトバッテリー

 

充電器
推奨充電器 DJI 65W ポータブル充電器
USB PD規格対応充電器

 

ストレージ
推奨microSDカード Kingston CANVAS Go! Plus 64GB U3 A2 V30 microSDXC
Kingston CANVAS Go! Plus 128GB U3 A2 V30 microSDXC
Kingston CANVAS Go! Plus 256GB U3 A2 V30 microSDXC
Kingston CANVAS Go! Plus 512GB U3 A2 V30 microSDXC
Lexar Professional 1066x 64GB U3 A2 V30 microSDXC
Lexar Professional 1066x 128GB U3 A2 V30 microSDXC
Lexar Professional 1066x 256GB U3 A2 V30 microSDXC
Lexar Professional 1066x 512GB U3 A2 V30 microSDXC

 

DJI RC-N3送信機
最大動作時間 モバイル端末を充電していない場合:3.5時間
モバイル端末を充電している場合:1.5時間
動作環境温度 -10℃~40℃
対応モバイル端末最大サイズ 180×86×10 mm(長さ×幅×高さ)

 

アプリ
モバイル端末アプリ DJI Fly
OS要件 iOS 13.0以降
Android 7.0以降

 

DJI Mini 4K【2025年2月14日発売】

引用元:DJI Mini 4K | DJI Mini 2 SE - 飛び出そう、ワクワクする世界へ - DJI

DJI Mini 4Kは簡単に操作できたり、軽量化を実現していたりと特徴がたくさんあります。

249g未満の軽量さでコンパクトでジンバルカメラ付きで安定した映像を撮影、耐風性が高くバッテリー駆動時間も長い、そしてスマート機能搭載で操作は簡単という特徴があります。

機体
離陸重量 246 g
‌標準の機体重量(インテリジェント フライトバッテリー、プロペラ、microSDカードを含む)です。実際の製品重量は、バッチ材料や外的要因により多少異なる場合があります。
サイズ 折りたたんだ状態(プロペラなし):138×81×58 mm(長さ×幅×高さ)
展開時(プロペラあり):245×289×56 mm(長さ×幅×高さ)
最大飛行距離 15.7km
最大上昇速度 5m/s
最大下降速度 3.5 m/s
最大水平速度(海抜に近接、無風) 16 m/s
水平方向の最大飛行速度は、現地の規制によって異なります。
最大離陸高度 4000 m
プロペラガード装着で離陸時は2000 m
最大風圧抵抗 10.7 m/s(スケール 5)‌
最大傾斜角度 40°
動作環境温度 0℃~40℃
全球測位衛星システム GPS+GLONASS+GALILEO
ホバリング精度範囲 垂直:±0.1 m(ビジョンポジショニングあり)、±0.5 m(GPSポジショニングあり)
水平:±0.3 m(ビジョンポジショニングあり)、±1.5 m(GPSポジショニングあり)
内部ストレージ なし
クラス C0 (EU)

 

カメラ
イメージセンサー 1/2.3インチ CMOS、有効画素数:12 MP
レンズ FOV:83°
焦点距離(35mm判換算):24mm
絞り:f/2.8
焦点:1 m〜∞
ISO感度 動画:
100~3200
静止画:
100~3200
シャッター速度 電子シャッター:4~1/8000秒
最大静止画サイズ 4000×3000
静止画モード シングル撮影:12 MP
タイマー:12 MP
JPEG:2/3/5/7/10/15/20/30/60秒
JPEG+RAW:5/7/10/15/20/30/60秒
オート露出ブラケット(AEB):12 MP、3枚(2/3EVステップ)
パノラマ:スフィア、180°、広角
写真フォーマット JPEG/DNG (RAW)
動画解像度 DJI Mini 4K:
4K:3840×2160(24/25/30fps時)
2.7K:2720×1530(24/25/30/48/50/60fps時)
FHD:1920×1080(24/25/30/48/50/60fps時)

DJI Mini 2 SE:
2.7K:2720×1530(24/25/30fps時)
FHD:1920×1080(24/25/30/48/50/60fps時)

動画フォーマット MP4 (MPEG-4 AVC/H.264)
最大ビデオビットレート DJI Mini 4K:100Mbps
DJI Mini 2 SE:40Mbps
対応ファイルシステム FAT32 (≤ 32 GB)
exFAT (> 32 GB)
デジタルズーム DJI Mini 4K:
4K:2倍
2.7K:3倍
FHD:4倍
カラーモード ノーマル
クイックショットモード ドローニー、ヘリックス、ロケット、サークル、ブーメラン

 

ジンバル
映像ブレ補正 3軸メカニカルジンバル(チルト、ロール、パン)
機械的可動範囲 チルト軸:-110°~35°
ロール:-35°~35°
パン:-20°~20°
操作可能範囲 チルト軸:
-90°~0°(デフォルト)
-90°~20°(拡張時)
最大制御速度(チルト) 100°/秒
角度ブレ範囲 ±0.01°

 

検知
下方 高精度ホバリング範囲:0.5〜10 m
動作環境 下方:
拡散反射表面(>20%)の識別可能な模様のある地表(壁、樹木、人物など)で、適切な明るさのある状態(15ルクス超)

 

映像伝送
映像伝送システム DJI O2
ライブビュー品質 送信機:
720p/30fps
動作周波数 2.400~2.4835 GHz
5.725~5.850 GHz(日本では2.400~2.4835 GHzのみ)
伝送電力(EIRP) 2.400~2.4835 GHz:
< 26 dBm (FCC) < 20 dBm (CE/SRRC/MIC(日本)) 5.725~5.850 GHz: < 26 dBm (FCC/SRRC) < 14 dBm (CE)
最大伝送距離(電波干渉のない場合) FCC:10 km
CE:6 km
SRRC:6 km
MIC(日本):6 km

電波干渉および障害物のない屋外環境での測定値です。

最大伝送距離(電波干渉がある場合) 強い干渉(都市部の景観):約1.5~3 km
中程度の干渉(郊外の景観):約3~6 km
低い干渉(郊外/海辺):約6~10km

FCCに準拠し、障害物がなく、一般的な干渉の環境下で測定。

最大遅延 約200ms

 

バッテリー
容量 2250mAh
重量 82.5g
公称電圧 7.7V
最大充電電圧 8.8V
種類 Li-ion
電力量 17.32Wh
充電温度範囲 5℃~40℃

 

バッテリー充電ハブ
入力 5 V、3 A
9 V、3 A
12 V、3 A
出力 USB-A:
最大電圧:5 V、最大電流:2 A
充電タイプ 3つのバッテリーを順番に充電

 

ストレージ
推奨microSDカード 16 GB:
SanDisk Extreme

32 GB:
Samsung PRO Endurance
Samsung EVO Plus
SanDisk Industrial
SanDisk Extreme V30 A2
SanDisk Extreme Pro V30 A1
SanDisk Extreme Pro V30 A2
Lexar 633x
Lexar 667x

64 GB:
Samsung PRO Endurance
Samsung EVO Plus
SanDisk Extreme V30 A1
SanDisk Extreme V30 A2
Lexar 633x
Lexar 667x
Lexar 1000x
Lexar High Endurance
Toshiba EXCERIA M303 V30 A1
Netac Pro V30 A1

128 GB:
Samsung EVO Plus
SanDisk Extreme V30 A2
SanDisk Extreme Plus V30 A1
SanDisk Extreme Plus V30 A2
Lexar 633x
Lexar 667x
Lexar 1000x
Lexar High Endurance
Toshiba EXCERIA M303 V30 A1
Netac Pro V30 A1

256 GB:
SanDisk Extreme V30 A2

 

送信機
最大駆動時間 DJI Mini 2 SE:
DJI RC-N1送信機:
モバイル端末を1台も充電していない場合:6時間
モバイル端末充電時:4時間

DJI Mini 4K:
DJI RC-N1C送信機:
モバイル端末を1台も充電していない場合:4時間
モバイル端末充電時:2時間

対応モバイル端末 最大サイズ DJI RC-N1送信機、DJI RC-N1C送信機
180×86×10 mm(長さ×幅×高さ
動作環境温度 DJI RC-N1送信機、DJI RC-N1C送信機
-10℃〜40℃
伝送電力(EIRP) DJI RC-N1送信機、DJI RC-N1C送信機
2.400~2.4835 GHz:
< 26 dBm (FCC) < 20 dBm(CE/SRRC/MIC(日本)) 5.725~5.850 GHz: < 26 dBm (FCC) < 23 dBm (SRRC) < 14 dBm (CE)

 

DJI Osmo Mobile 7/7P【2025年2月18日発売】

引用元:Osmo Mobile 7 シリーズ - その手に、ブレない確信を - DJI

2025年2月18日の22時にDJI社より新商品「DJI Osmo Mobileシリーズ 7/7P」が発表されました。

DJI Osmo Mobile 7/7Pを使用すればスマホでの撮影はプロ級になり、手ブレなしの映像を楽しめそうです。

本体
離陸重量 Osmo Mobile 7P
ジンバル+内蔵三脚+磁気スマートフォンクランプ+多機能モジュール:約368 g

Osmo Mobile 7
ジンバル+内蔵三脚+磁気スマートフォンクランプ:約300 g

データは、制御環境下にて収集されたものです。

サイズ Osmo Mobile 7P
展開時:288×107×96 mm(長さ×幅×高さ)
折りたたんだ状態:190×95×46 mm(長さ×幅×高さ)

Osmo Mobile 7
展開時:278×107×93 mm(長さ×幅×高さ)
折りたたんだ状態:179×95×39 mm(長さ×幅×高さ)

延長ロッド Osmo Mobile 7P
内蔵延長ロッド
最大延長長さ:215 mm

Osmo Mobile 7
内蔵延長ロッドなし

対応スマートフォン重量 170~300g
対応スマートフォン厚さ 6.9~10mm
対応スマートフォン幅 67~84mm
底面ポート 1/4インチねじ穴

 

バッテリー
種類 Li-Po 1S
容量 3350 mAh
電力量 12.06Wh
充電温度範囲 5℃~40℃
動作環境温度 0°~40℃
駆動時間 Osmo Mobile 7P
約10時間
(追加アクセサリーを付けず、ジンバルを水平に静置してバランスが取れた状態で測定)

Osmo Mobile 7
約10時間
(追加アクセサリーを付けず、ジンバルを水平に静置してバランスが取れた状態で測定)

多機能モジュールのインテリジェント トラッキング機能が有効で、フィルライトがオフの場合、駆動時間は約5時間です。

充電時間 約2.5時間
(10 W USB-C充電器を使用して測定)
ジンバル充電ポート USB-C
スマートフォン充電 対応

 

ジンバル
操作可能範囲 パン:-99°~210°
ロール:-67°~245°
チルト:-20°~40°
機械的可動範囲 パン:-109°~222°
ロール:-77°~255°
チルト:-224°~100°
最大操作速度 120°/秒

 

無線モード
モデル Bluetooth 5.3

 

ソフトウェア
アプリ DJI Mimo

 

三脚
サイズ 内蔵三脚
長さ:67 mm

 

多機能モジュール
互換性 Osmo Mobile 7P
対応(標準)

Osmo Mobile 7
対応(オプション)

GFSK 2 Mbps
GFSK伝送電力(EIRP) <16 dBm
Bluetoothプロトコル Bluetooth5.3
Bluetooth伝送電力(EIRP) <16 dBm
Bluetooth動作周波数 2.4000~2.4835 GHz
フィルライト照度 40ルクス

被写体から0.6メートル離れた距離で測定された最大輝度であり、あくまでも参考値です。

フィルライト色温度 2500~6000K

 

DJI RS 4 Mini【2025年2月20日発売】

引用元:DJI RS 4 Mini - 軽やかに、プロクオリティ - DJI

DJI RS 4 Miniは、コンテンツクリエイターのために設計された、小型で軽量なジンバルです。

自動軸ロックやインテリジェント・トラッキング、構図補正機能を備え、テフロンコーティングによりスムーズなバランス調整が可能です。さらに、第3世代のネイティブ縦向き撮影機能を搭載し、より多彩な撮影スタイルに対応します。

周辺機器
アクセサリーポート NATOポート
1/4-20 取り付け穴
RSSカメラ制御ポート(USB-C)
ポゴピン(DJI RSインテリジェント トラッキングモジュール対応)
バッテリー モデル:BHX724-3100-7.2
種類:LiPo 2S
容量:3100 mAh
電力量:22.32 Wh
最大動作時間:13時間(静止)*
充電仕様:9 V/2.5 A
充電時間:約1時間50分**
推奨充電環境温度:5℃~40℃
機材を水平に静置し、ジンバルのバランスが取れた状態で測定。ジンバルの作動中は、駆動時間が短くなります。
25℃の環境で30 Wの充電器を使用して測定。
接続 Bluetooth 5.1
USB-C充電ポート
Roninアプリの要件 iOS 14.0以降
Android 9.0以降
タッチ画面 対応言語 英語、簡体中国語、繁体中国語、ドイツ語、フランス語、韓国語、日本語、スペイン語、ポルトガル語(ブラジル)、ロシア語、タイ語

 

動作性能
積載量(試験値) 0.4~2kg
制御可能最大回転速度 パン:360°/秒
チルト:360°/秒
ロール:360°/秒
機械的可動範囲 パン軸:360°連続回転
ロール軸:-95°~+235°
チルト軸:-110°~+210°
軸ロック 自動
縦向き撮影 対応

 

機械的および電気的特性
操作周波数 2.4000~2.4835 GHz
Bluetooth伝送電力 <4 dBm
動作環境温度 -10℃~45℃
重量 ジンバル:約890 g(クイックリリースプレートを含む。三脚を除く)
延長用グリップ/三脚:約140 g
サイズ 折りたたんだ状態:236×64×316 mm(長さ×幅×高さ。三脚およびクイックリリースプレートを除く)
展開時:175×182×338 mm(長さ×幅×高さ。カメラ、三脚、クイックリリースプレートを除く)

 

アクセサリー
DJI RSインテリジェント トラッキングモジュール 重量:19 g
サイズ:33.5×17.5×38.5 mm(長さ×幅×高さ)
トラッキング距離:0.5〜10 m
動作環境:照度>20ルクス
トリガーモード:ジンバルトリガー、ジェスチャー
ジェスチャー機能:トラッキングの開始/停止、録画の開始/停止、フレーミング調整
消費電力:<1 W 動作環境温度:-10℃~45℃ 取り付け方法:マグネット着脱式
DJI RS 4 Miniスマートフォンホルダー 重量:92.5 g
サイズ:50×48×95.15 mm(長さ×幅×高さ)

 

DJI Zenmuse S1 & DJI Zenmuse V1【2025年4月16日発売】


引用元:Zenmuse V1 - パワフルに、はっきり届く - DJI

2025年4月16日に販売を開始したDIJ高性能サーチライト「Zenmuse S1」&スピーカー「Zenmuse V1」は、どちらもDJI初として売り出されています。

DJI初のマルチペイロード対応ドローン向け高性能サーチライト「Zenmuse S1」とDJI初のマルチペイロード対応スピーカー「Zenmuse V1」について詳しく解説いたします。

「Zenmuse S1」と「Zenmuse V1」のそれぞれの特徴とスペック、想定使用用途に併せて価格もご紹介します。

どんな場面で活躍するのか、性能などから導き出してください。

「Zenmuse S1」のスペック

引用元:Zenmuse S1 - 暗闇を支配せよ - DJI

一般
環境
製品名 Zenmuse S1
重量 760 ± 10 g
サイズ 125×152×171 mm(長さ×幅×高さ)
定格出力 68W
対応機体 Matrice 300 RTK(DJI RC Plusが必要)
Matrice 350 RTK
目の安全等級 IEC 62471: リスクグループ 1
シェル耐久温度 <50°C (プラスチックシェル)
保護等級 IP54
操作環境温度 -20℃~40℃
保管環境温度 -20℃~60℃

 

ジンバル
映像ブレ補正 3軸(チルト、ロール、パン)
角度ぶれ範囲 ホバリング:±0.01°
飛行:±0.02°
取り付け 取り外し可能なDJI SKYPORT
機械的感動範囲 チルト:-129°〜+73°
ロール:±55.8°
パン:±327°
操作可能範囲 チルト:-120°〜+60°
パン:±320°
操作モード フォロー/フリー/再センタリング

 

照度
最大中央照度 35 lux @100 m(両方点灯モード)
25°Cの環境温度で、Zenmuse S1を機体に取り付け実験室で測定
ロービーム中央照度 13 lux @100 m (ロービームモード)
ハイビーム中央照度 30 lux @100 m (ハイビームモード)
有効照射角度 15±1° (10%相対照度、ロービームモードおよび 両方点灯モード)
4±0.5° (10%相対照度、ハイビームモード)
標準色温度 6500K 標準値 (ロービームモード)
7500K 標準値 (ハイビームモード)
減光モード アナログ減光
有効証明距離 500 m(両方点灯モード)

 

基本機能
照明制御 ライトのオン/オフ、明るさの調整
ストロボモード 5 Hzストロボ
照明モード ロービームモード、ハイビームモード、両方点灯モード
送信機ボタン ライトのオン/オフ、明るさ調整、または照明モードの変更に設定可能
ジンバル同期 他のジンバル搭載ペイロードとの同期制御に対応

 

特殊機能
目の保護 飛行時以外では明るさを40%に自動制限
ペイロード保護 LEDおよびLEPの温度保護、過電流保護、電力保護機能により損傷を防ぎます

 

「Zenmuse V1」のスペック

引用元:Zenmuse V1 - パワフルに、はっきり届く - DJI

一般
環境
製品名 Zenmuse V1
重量 690 ± 10 g
サイズ 134×119×140 mm(長さ×幅×高さ)
定格出力 30W
対応機体 Matrice 300 RTK(DJI RC Plusが必要)
Matrice 350 RTK
シェル耐久温度 <50°C (プラスチックシェル)
保護等級 IP54
操作環境温度 -20℃~50℃
保管環境温度 -20℃~60℃

 

ジンバル
映像ブレ補正 1軸(チルト)
角度ぶれ範囲 ホバリング:±0.01°
飛行:±0.02°
取り付け 取り外し可能なDJI SKYPORT
機械的感動範囲 チルト:-125°〜+25°
操作可能範囲 チルト:-120°〜+20°
パン:±320°
操作モード フォロー/フリー/再センタリング

 

スピーカー
インピーダンス
公称出力 25W
有効放送距離 500m
最大音圧レベル 127 dB @1 m
有効帯域幅 800 Hz~8 kHz

 

基本機能
録画と放送 録画と放送、ローカル再生、および保存
テキスト読み上げ テキスト読み上げと保存(英語と標準中国語に対応)
オーディオファイル再生 MP3、AAC、およびWAV形式のローカルファイルのインポートに対応
再生制御 録画開始 / 停止 / ループ再生 / 音量調整
送信機ボタン ボタンを1回押すと録画を開始し、もう1回押すと録画を停止して再生できるように設定できます
ジンバル同期 他のジンバル搭載ペイロードとの同期制御に対応

 

特殊機能
指向性オーディオ録音 送信機は指向性オーディオの収音と環境ノイズ低減をサポート
ペイロード保護 スピーカーの温度保護、過電流保護、および電源保護により、損傷を防ぎます

 

DJI Mavic 4 Pro【2025年5月13日発売】

引用元:DJI Mavic 4 Pro - 宙から紡ぐ物語 - DJI

ついに2025年5月13日にDJIから3眼カメラ搭載、フラッグシップ、カメラドローンはDJIから発売されました。

DJI mavic4 Proのスペックからは、最高速度や飛行時間が分かりますので詳しくご紹介します。

また、DJI mavic4 Proのカメラの特徴やセンサーサイズなど、気になる特徴もお伝えしましょう。

そして、DJI RC Pro 2のスペックと特徴もまとめましたので、DJI mavic4 Proとの使用で素晴らしい撮影に繋げていきましょう。

機体
離陸重量 約1063 g
製品重量は、バッチ材料やその他の要因により多少異なる
サイズ 折りたたみ時(プロペラあり):257.6×124.8×106.6 mm(長さ×幅×高さ)
折りたたみ時(プロペラなし):257.6×124.8×103.4 mm(長さ×幅×高さ)
展開時(プロペラなし):328.7×390.5×135.2 mm(長さ×幅×高さ)
最大上昇速度 10 m/s(スポーツモード)
6 m/s(ノーマルモード)
6 m/s(シネモード)
最大下降速度th>

10 m/s(スポーツモード)
6 m/s(ノーマルモード)
6 m/s(シネモード)
最大水平速度 海抜ゼロ地点、無風状態:
25 m/s*(スポーツモード)
15 m/s(トラッキングモード)

海抜ゼロ地点、追い風2 m/s、風下方向への飛行時:
27 m/s*(スポーツモード)
15 m/s(トラッキングモード)
スポーツモードで、高度0 mから地上1.5 mの高さまで垂直に上昇する風洞テスト環境下で測定

最大離陸高度 6000 m
DJI Mavic 4 Proプロペラガードを使用時、最大離陸高度は3000 m
最大飛行時間 51分
機体の障害物回避アクションを[停止]に設定し、写真モードで、バッテリー残量が100%から0%になるまで、無風状態の海抜0 mの高度を定速32.4 km/hで前方に飛行させて測定した値
最大ホバリング時間 45分
機体の障害物回避アクションを[停止]に設定し、写真モードで、バッテリー残量が100%から0%になるまで無風状態の海抜0 mの高度をホバリングさせて測定した値
最大航続距離 41 km
機体の障害物回避アクションを[停止]に設定し、写真モードで、バッテリー残量が100%から0%になるまで無風状態の海抜0 mの高度を定速54 km/hで前方に飛行させて測定した値
最大風圧抵抗 12m/s
最大傾斜角度 35°
動作環境温度 -10 °C〜40 °C
全球測位衛星システム(GNSS) GPS + Galileo + BeiDou
ホバリング精度範囲 垂直方向:
±0.1 m(ビジョンポジショニング使用時)
±0.5 m(衛星測位使用時)

水平方向:
±0.3(ビジョンポジショニング使用時)
±0.5 m(衛星測位使用時)

内部ストレージ Mavic 4 Pro:64GB(利用可能なストレージ容量は約42GB)
Mavic 4 Pro 512GB(クリエイターコンボ):512GB(利用可能なストレージ容量は約460GB)
クラス S2(EU)

 

カメラ
イメージセンサー Hasselbladカメラ:4/3型CMOS、有効画素数:100 MP
中望遠カメラ:1/1.3インチ CMOS、有効画素数:48 MP
望遠カメラ:1/1.5インチ CMOS、有効画素数:50 MP
レンズ Hasselbladカメラ
FOV:72°
焦点距離(35mm判換算):28 mm
絞り:f/2.0〜f/11
フォーカス:2 m ~ ∞

中望遠カメラ
FOV:35°
焦点距離(35mm判換算):70 mm
絞り:f2.8
フォーカス:3 m ~ ∞

望遠カメラ
FOV:15°
焦点距離(35mm判換算):168 mm
絞り:f2.8
フォーカス:3 m〜∞

IOS感度 Hasselbladカメラ
動画
ノーマル:
100~12800(ノーマル)
400~6400(D-Log)
100~6400(D-Log M)
100~6400(HLG)
スローモーション:
100~6400(ノーマル)
400~3200(D-Log)
100~3200(D-Log M)
100~3200(HLG)

写真
100~6400(25 MP)
100~3200(100 MP)

中望遠カメラ
動画
ノーマル:
100~12800(ノーマル)
400~3200(D-Log)
100~3200(D-Log M)
100~3200(HLG)
スローモーション:
100~6400(ノーマル)
400~3200(D-Log)
100~3200(D-Log M)
100~3200(HLG)

写真
100~6400(12 MP)
100~3200(48 MP)

望遠カメラ
動画
ノーマル:
100~12800(ノーマル)
400~3200(D-Log)
100~3200(D-Log M)
100~3200(HLG)
スローモーション:
100~6400(ノーマル)
400~3200(D-Log)
100~3200(D-Log M)
100~3200(HLG)

写真
100~6400(12.5 MP)
100~3200(50 MP)

シャッター速度 Hasselbladカメラ
25MP シングルショット:1/16000〜16秒(疑似長時間露光は2秒以上)
100MP シングルショット:1/8000〜8秒
25 MP オート露出ブラケット(AEB)/バーストショット/タイマー:1/16000〜8秒
100 MP オート露出ブラケット(AEB)/バーストショット/タイマー:1/8000〜8秒

中望遠カメラ
12 MP シングルショット:1/16000〜8秒(疑似長時間露光は2秒以上)
48 MP シングルショット:1/8000〜2秒
12 MP オート露出ブラケット(AEB)/バーストショット/タイマー:1/16000〜2秒
48 MP オート露出ブラケット (AEB)/バーストショット/タイマー:1/8000〜2秒

望遠カメラ
12.5 MP シングルショット:1/16000〜8秒(疑似長時間露光は1秒以上)
50 MP シングルショット:1/16000〜2秒
12.5 MP オート露出ブラケット (AEB)/バーストショット/タイマー:1/16000〜2秒
50 MP オート露出ブラケット (AEB)/バーストショット/タイマー:1/16000~2秒

静止画モード Hasselbladカメラ
シングルショット:25 MP、100 MP
オート露出ブラケット(AEB):25 MP、3/5/7枚(0.7EVステップ);100 MP、3/5枚(0.7EVステップ)
バーストショット:25 MP、3/5/7枚;100 MP、3/5枚
タイマー:25 MP、1 (Mavic 4 Pro 512GB) /2/3/5/7/10/15/20/30/60秒;100 MP、2 (Mavic 4 Pro 512GB) / 3 (Mavic 4 Pro 512GB) / 5 (Mavic 4 Pro 512GB) / 7 (Mavic 4 Pro 512GB) /10/15/20/30/60秒

中望遠カメラ
シングルショット:12 MP、48 MP
オート露出ブラケット(AEB):12 MP、3/5/7枚(0.7EVステップ);48 MP、3/5/7枚(0.7EVステップ)
バーストショット:12 MP、3/5/7枚;48 MP、3/5/7枚
タイマー:12 MP、1 (Mavic 4 Pro 512GB) /2/3/5/7/10/15/20/30/60秒;48 MP、1 (Mavic 4 Pro 512GB) / 2 (Mavic 4 Pro 512GB) / 3 (Mavic 4 Pro 512GB) /5/7/10/15/20/30/60秒

望遠カメラ
シングルショット:12.5 MP、50 MP
オート露出ブラケット(AEB):12.5 MP、3/5/7枚(0.7EVステップ);50 MP、3/5/7枚(0.7EVステップ)
バーストショット:12.5 MP、3/5/7枚;50 MP、3/5/7枚
タイマー:12.5 MP、1 (Mavic 4 Pro 512GB) /2/3/5/7/10/15/20/30/60秒;50 MP、1 (Mavic 4 Pro 512GB) / 2 (Mavic 4 Pro 512GB) / 3 (Mavic 4 Pro 512GB) /5/7/10/15/20/30/60秒

写真フォーマット JPEG
DNG(RAW)
動画解像度 Hasselbladカメラ
H.264 ALL-I/H.265標準*
6K:6016×3384@24/25/30/48/50/60fps
DCI 4K:4096×2160@24/25/30/48/50/60/120**fps
4K:3840×2160@24/25/30/48/50/60/120**fps
FHD:1920×1080@24/25/30/48/50/60fps
4K縦向き撮影:2160×3840@24/25/30/48/50/60fps
H.264標準
FHD:1920×1080@24/25/30/48/50/60fps

中望遠カメラH.264 ALL-I/H.265標準*
4K:3840×2160@24/25/30/48/50/60/120**fps
FHD:1920×1080@24/25/30/48/50/60fps
2.7K縦向き撮影:1512×2688@24/25/30/48/50/60fps
H.264標準
FHD:1920×1080@24/25/30/48/50/60fps
2.7K縦向き撮影:1512×2688@24/25/30/48/50/60fps

望遠カメラ
H.264 ALL-I/H.265標準*
4K:3840×2160@24/25/30/48/50/60/100**fps
FHD:1920×1080@24/25/30/48/50/60fps
2.7K縦向き撮影:1512×2688@24/25/30/48/50/60fps
H.264標準
FHD:1920×1080@24/25/30/48/50/60fps
2.7K縦向き撮影:1512×2688@24/25/30/48/50/60fps

動画フォーマット MP4(H.264 ALL-I/H.264標準/H.265標準)
H.264 ALL-I レコーディングには、Mavic 4 Pro 512GB(クリエイターコンボ)のみが対応
最大動画ビットレート H.264 標準ビットレート:90 Mbps
H.265 標準ビットレート:180 Mbps
H.264 ALL-I ビットレート:1200 Mbps

H.264 ALL-I レコーディングには、Mavic 4 Pro 512GB(クリエイターコンボ)のみが対応

対応ファイルシステム exFAT
カラーモード&サンプリング方式 Hasselbladカメラ
ノーマルカラー:
10-bit 4:2:2(H.264 ALL-I)
10-bit 4:2:0(H.265 標準)
8-bit 4:2:0(H.264 標準)
HLG/D-Log M/D-Log:
10-bit 4:2:2(H.264 ALL-I)
10-bit 4:2:0(H.265 標準)

中望遠カメラ
ノーマルカラー:
10-bit 4:2:2(H.264 ALL-I)
10-bit 4:2:0(H.265 標準)
8-bit 4:2:0(H.264 標準)
HLG/D-Log M/D-Log:
10-bit 4:2:2(H.264 ALL-I)
10-bit 4:2:0(H.265 標準)

望遠カメラ
ノーマルカラー:
10-bit 4:2:2(H.264 ALL-I)
10-bit 4:2:0(H.265 標準)
8-bit 4:2:0(H.264 標準)
HLG/D-Log M/D-Log:
10-bit 4:2:2(H.264 ALL-I)
10-bit 4:2:0(H.265 標準)

デジタルズーム Hasselbladカメラ:1~2.5倍
中望遠カメラ:2.5~6倍
望遠カメラ:6~24倍

 

ジンバル
安定化機構 3軸メカニカルジンバル(チルト、ロール、パン)
機械的可動範囲 チルト:-164°~160°
ロール:-90°~450°
パン:-22°~22°
操作可動範囲 チルト:-90°~70°
ロール:-40°~400°
最大制御速度 チルト:100°/秒
ロール:100°/秒
角度ぶれ範囲 ホバリング(無風):±0.001°
ノーマルモード:±0.003°
スポーツモード:±0.005°

 

検知
検知タイプ 前向きLiDARと機体底部にある赤外線センサーで補完された全方向デュアルビジョンシステム
前方 測定範囲:0.5~24 m
検知範囲:0.5~200 m
有効検知速度:飛行速度 ≤ 18 m/s
FOV:水平180°、垂直180°
後方 測定範囲:0.5~22 m
検知範囲:0.5~200 m
有効検知速度:飛行速度 ≤ 18 m/s
FOV:水平180°、垂直180
側方 測定範囲:0.5~21 m
検知範囲:0.5~200 m
有効検知速度:飛行速度 ≤ 18 m/s
FOV:水平180°、垂直180
上方 測定範囲:0.5~18 m
有効検知速度:飛行速度 ≤ 6 m/s
FOV:水平90°、垂直90°
下方 測定範囲:0.5~17 m
有効検知速度:飛行速度 ≤ 6 m/s
FOV:水平180°、垂直180°
3D赤外線検知システム 前方LiDAR
測定範囲(夜間):0.5~25 m(反射率10%超)
FOV:上下方向60°、左右方向60°

下向き赤外線センサー
測定範囲:0.3~8 m(反射率10%超)
FOV:前後方向60°、左右方向60°

動作環境 前方、後方、左方、右方、上方:
識別可能な模様のある地表で、適切な明るさのある状態(都市の照明環境でルクス > 0.1)。
下方:
拡散反射表面(>20%)の識別可能な模様のある地表(例:壁、木、人物)で、適切な明るさのある状態(都市の照明環境でルクス > 0.1)。

 

映像伝送
映像伝送システム O4+
ライブビュー品質 送信機:1080p/30fps、1080p/60fps
動作周波数 2.4000~2.4835 GHz
5.170〜5.250 GHz
5.725〜5.850 GHz
使用可能な動作周波数は国や地域によって異なります
伝送電力(EIRP) 2.4GHz:
< 33 dBm(FCC) < 20 dBm(CE/SRRC/MIC(日本)) 5.1GHz: < 23 dBm(CE) 5.8 GHz: < 33 dBm(FCC) < 14 dBm(CE) < 30 dBm(SRRC)
最大伝送距離(障害物、電波干渉のない場合) FCC:30 km
CE:15 km
SRRC:15 km
MIC(日本):15 km
電波干渉および障害物のない開けた屋外環境で測定
最大伝送距離(障害物はなく、電波干渉がある場合) 強い干渉(都市部の景観):約1.5~6 km
中程度の干渉(郊外の景観):約6~15 km
軽度の干渉(郊外/海辺):約15~30 km
FCCに準拠し、障害物のない一般的な干渉のある環境下での測定値
最大伝送距離(障害物はがある、電波干渉がある場合) 弱い干渉と建物などの障害物がある場合:約0~0.7 km
弱い干渉と樹木などの障害物がある場合:約0.7~4.5 km
FCCに準拠し、障害物がある一般的な弱い干渉のある環境下での測定値
最大ダウンロード速度 O4+:10 MB/s*
Wi-Fi 6:80 MB/s
最低遅延 DJI RC 2/DJI RC Pro 2 送信機使用時:約 130 ms
実際の環境条件およびモバイル端末に依存
アンテナ アンテナ×6、2T4R

 

Wi-Fi
プロトコル 802.11 a/b/g/n/ac/ax
動作周波数 2.4000~2.4835 GHz
5.725〜5.850 GHz
使用可能な動作周波数は国や地域によって異なります
伝送電力(EIRP) 2.4 GHz:
< 23 dBm(FCC) < 20 dBm(CE/SRRC/MIC(日本)) 5.8 GHz: < 23 dBm(FCC/SRRC) < 14 dBm(CE)

 

Bluetooth
プロトコル Bluetooth 5.1
動作周波数 2.4000〜2.4835 GHz
使用可能な動作周波数は国や地域によって異なります
伝送電力(EIRP) < 10 dBm

 

バッテリー
容量 6654 mAh
重量 約332g
公称充電電圧 14.32 V
最大充電電圧 1702 V
バッテリータイプ Li-ion 4S
材料 LiNiMnCoO2
電力量 95.3 Wh
充電温度範囲 5℃~40℃
充電時間 DJI Mavic 240W 電源アダプターを使用し、他のデバイスを充電器や充電ハブのUSB-Cポートに接続していない場合
0%から100%:1つのバッテリーで約51分、3つのバッテリーで約90分(200 V~240 V入力)または約110分(100 V~127 V入力)

DJI 100W USB-C 電源アダプターを使用
0%から100%:1つのバッテリーで約80分

機体に搭載時(最大充電電力65 W)
0%から100%:115分

充電時間は25°Cのテスト環境で測定した結果

 

バッテリー充電ハブ
入力 USB-Cポート:5 V〜20 V、最大5 A
Mini SDCポート:11.2 V〜17.6 V、最大15 A
出力 バッテリーポート:10 V〜17.2 V、最大12 A
定格出力 USB-Cポート:最大100 Wまで対応
Mini SDCポート:最大240 W/15 Aに対応
充電タイプ DJI Mavic 240W 電源アダプターを使用した場合:バッテリー3つのパラレル充電に対応。(パラレル充電ハブは、最も充電残量が少ないバッテリーを優先し、3つのバッテリーの充電レベルが揃うとパラレル充電に切り替えます。)
DJI 100W USB-C 電源アダプターを使用した場合:バッテリー3つを順次充電
互換性 DJI Mavic 4 Pro インテリジェント フライトバッテリー

 

ストレージ
推奨microSDカード Lexar Silver plus 64GB A2 V30 microSDXC
Lexar Silver plus 128GB A2 V30 microSDXC
Lexar Silver plus 256GB A2 V30 microSDXC
Lexar Silver plus 512GB A2 V30 microSDXC
Lexar Silver plus 1TB A2 V30 microSDXC
Kingston CANVAS GO! Plus 64GB A2 V30 microSDXC
Kingston CANVAS GO! Plus 128GB A2 V30 microSDXC
Kingston CANVAS GO! Plus 256GB A2 V30 microSDXC
Kingston CANVAS GO! Plus 512GB A2 V30 microSDXC

 

DJI MATRICE 400【2025年6月10日発売】

最高25m/sの飛行速度で最大時間は59分を可能に

引用元:DJI Matrice 400 - さらなる堅牢性、無限の可能性 - DJI Enterprise

次世代産業用ドローン「DJI MATRICE 400」がDJI社から発売されました。

MATRICE 400の飛行時間や最高速度、最大ペイロードといった主要スペックをご紹介します。

送電線レベルの障害物検知性能、AIによる自動航行機能まで、プロも注目する理由を徹底解説しますので参考にしてください。

また、MATRICE 400を最安値で購入できる最新情報もあわせて紹介しますので、最新ドローンの性能を知りたい方、導入を検討している方必見の内容となっています。

機体
離陸重量(プロペラ装着時) バッテリーなし:5020 ± 20 g
バッテリーあり:9740 ± 40 g
実際の製品重量は、製造バッチの素材の違いや外的要因により、異なる場合あります。
最大離陸重量 15.8kg
サイズ 展開した状態:980×760×480 mm(長さ×幅×高さ)(ランディングギア付き)
折りたたんだ状態:490×490×480 mm(長さ×幅×高さ)(ランディングギアとジンバル付き)

プロペラを除く最大サイズ。

機体ケースサイズ:779×363×528 mm(長さ×幅×高さ)z

最大ペイロード重量 6kg
プロペラサイズ 25インチ
対角ホイールベース 1070mm
最大上昇速度 10m/s
最大下降速度 8m/s
最大水平速度(海抜、無風) 25 m/s
最大限界高度 7000m
最大飛行時間(無風時) 59分
機体が海抜0 mの無風環境で前方に定速10 m/sで飛行し、H30T(総重量10,670 g)のみを搭載し、バッテリー残量が100%から0%になるまで測定。このデータはあくまで参考用です
最大ホバリング時間(無風時) 53分

機体が海抜0 mの無風環境でホバリングし、H30T(総重量10,670 g)のみを搭載し、バッテリー残量が100%から0%になるまで測定。このデータはあくまで参考用です

最大飛行距離(無風時) 49 km

機体が海抜0 mの無風環境で前方に定速17 m/sで飛行し、外部ペイロードなしで、バッテリー残量が100%から0%になるまで測定です

最大耐風速度 12 m/s
離着陸時の最大風圧抵抗のことを示します
最大ヨー角速度 100°/s
最大ピッチ角 35°
動作環境温度 -20°~50°C(太陽放射なし)
全球測位衛星システム(GNSS) GPS + Galileo + BeiDou + GLONASS*

GLONASSは、RTKモジュールが有効になっている場合にのみサポートされます。

標準の空中ADS-B In受信機とデュアルアンテナを装備し、最大20 kmまでの受信をサポート

ホバリング精度範囲(無風または微風) 垂直:
±0.1 m(ビジョンポジショニング使用時)
±0.5 m(衛星測位使用時)
±0.1 m(RTKポジショニング使用時)

水平:
±0.3 m(ビジョンポジショニング使用時)
±0.5 m(衛星測位使用時)
±0.1 m(RTKポジショニング使用時)

RTK GNSS精度 RTK Fix:
1 cm + 1 ppm(水平)、1.5 cm + 1 ppm(垂直)
RTKヘディング 2°未満の精度でRTKヘディングをサポート
空中ADS-B In 標準の空中ADS-B In受信機とデュアルアンテナを装備し、最大20 kmまでの受信をサポート
内部ストレージ なし
ポート USB-Cデバッグポート× 1:USB 2.0
E-Port V2 × 4:ドローンの下部に、120Wのシングルポート電源
セルラードングル 2のインターフェース × 2:ドローンの腹部
プロペラ型式 2510F
ビーコン 機体に内蔵
保護等級 IP55

 

ジンバル
シングルジンバルコネクタの最大ペイロード 1400 g

ペイロードが950 gを超えると、ジンバルダンパーの寿命が1000時間から400時間に減少

デュアルジンバルコネクタの最大ペイロード 950g
サードジンバルコネクタの最大ペイロード クイックリリースポートで3 kg、スクリューロック固定で6 kg

 

検知
検知タイプ 全方位デュアルビジョンシステム(フルカラーフィッシュアイ視覚センサーによる周囲視野)

水平回転LiDAR、上部LiDARおよび下向き3D赤外線距離センサー

6方向ミリ波レーダー

前方 測定範囲:0.4〜21 m
検知範囲:0.4〜200 m
視野角(FOV):90°(水平方向)、90°(垂直方向)
後方 測定範囲:0.4〜21 m
検知範囲:0.4〜200 m
視野角(FOV):90°(水平方向)、90°(垂直方向)
側方 測定範囲:0.6〜21 m
検知範囲:0.5〜200 m
視野角(FOV):90°(水平方向)、90°(垂直方向)
下方 測定範囲:0.5〜19 m
前方と後方のFOVはそれぞれ160°、左右はそれぞれ105°です。
動作環境 前方、後方、左方、右方、上方:
表面にきめの細かいテクスチャー、十分な光があること。

下方:
地面はテクスチャーが豊富かつ照度条件が十分であり、拡散反射面と20%を超える反射率を備えていること(壁、木、人など)。

回転式LiDAR 標準測定範囲:0.5〜100 m @ 100,000 lux、10%反射率ターゲット
電力線の測定範囲:
35 m @ 30° @ 10,000 luxで、相対的な本体の傾斜角度が左右に30°の21.6 mm鋼芯アルミニウム撚線
視野角(FOV):360°(水平方向)、58°(垂直方向)
ポイント頻度:520,000ポイント/秒
レーザー波長:905 nm
目の安全等級:クラス1(IEC60825-1:2014)、目の安全
上部LiDAR(3D ToF) 夜間0.5~25m(反射率10%超)
上下のFOVはそれぞれ60°、左右はそれぞれ60°です。
下方3D赤外線センサー 測定範囲:0.3~8m(反射率10%超)
前方と後方のFOVはそれぞれ60°、左右はそれぞれ60°です。
ミリ波レーダー 電力線の測定範囲:
12.5 mmスチールコアのアルミ撚線ワイヤーで36 m
21.6 mmスチールコアのアルミ撚線ワイヤーで50 m
FOV:± 45°(水平方向および垂直方向)

 

FPVカメラ
解像度 1080P
視野角(FOV) DFOV(対角視野):150°
水平視野角(HFOV):139.6°
垂直視野角(VFOV):95.3°
フレームレート 30fps
暗視性能 スターライトグレード

 

映像伝送
映像伝送システム DJI O4 Enterprise Enhanced 映像伝送システム
ライブビュー品質 送信機:3チャンネル1080p/30fps
動作周波数と伝送電力(EIRP) 902〜928 MHz:< 30 dBm(FCC)、< 16 dBm(MIC) 1.430〜1.444 GHz:< 35 dBm(SRRC) 2.400~2.4835 GHz:< 33 dBm(FCC)、< 20 dBm(CE/SRRC/MIC(日本)) 5.150〜5.250 GHz:< 23 dBm(FCC/CE) 5.725〜5.850 GHz:< 33 dBm(FCC)、< 14 dBm(CE)、< 30 dBm(SRRC) 使用できる動作周波数は国や地域によって異なります
最大伝送距離(障害物、電波干渉のない場合) 40 km(FCC)
20 km(CE/SRRC/MIC(日本))

電波干渉がなく、障害物のない環境で測定。

最大伝送距離(電波干渉がある場合) 強い干渉(密集した建物、住居地域など):約1.5~6 km
中程度の干渉(郊外、都市公園など):約6~15 km
低干渉(遠隔郊外、開けた野原):約15~40 km

FCCに準拠し、障害物がなく、一般的な干渉のある環境下で測定。

最大ダウンロード速度 標準モード:80Mbpsダウンリンク
再生ダウンロード:25Mbps未満
単チャンネルビットレート:最大12Mbps

上記データは、機体と送信機が干渉することなく近接した条件下で測定

アンテナ WLANアンテナ×8:6本の垂直偏波アンテナと2本の水平偏波アンテナ
sub2Gアンテナ×2:2本の垂直偏波アンテナ
4Gアンテナ×4

操作モード:2T4R

その他 デュアルコントロールモードと2チャンネル DJIセルラードングル2をサポート

 

バッテリー
モデル TB100
容量 20,254 mAh
標準電圧 48.23V
最大充電電圧 54.6V
セルタイプ ±0.007°Li-ion 13S
電力量 977Wh
重量 4720 ± 20 g
充電温度 5°C~45°C
放電温度 -20℃~75℃
バッテリー加熱 シングルバッテリー:対応
機体搭載時:対応
バッテリーステーション:対応
放電率 4C
最大充電電力 2C
低温充電 低温時に充電用の自己加熱に対応
サイクル回数 400

 

インテリジェント バッテリーステーション
モデル BS100
正味重量 11.8kg
サイズ 605×410×250 mm(長さ×幅×高さ)
対応バッテリー TB100インテリジェント フライトバッテリー、TB100Cテザードバッテリー
WB37 バッテリー
動作環境温度 -20℃~40℃
入力 100~240 V (AC)、50~60 Hz、10 A
出力 USB-C:
TB100バッテリーインターフェース:
100~110 V:約1185W
110~180 V:約1474W
180~240 V:約2184W

WB37バッテリーインターフェース:
100~240 V:約52W

USB-C:
5.0 V 3.0 A、9.0 V 3.0 A、12.0 V 3.0 A、15.0 V 3.0 A、20.0 V 3.25 A

充電チャンネル数 TB100バッテリー3個とWB37バッテリー2個
充電モード 飛行準備モード90%;標準モード100%
急速充電モードとサイレントモードをサポート
充電時間 TB100/TB100Cバッテリー0%から100%:
220 V:45分(急速充電モード);110分(サイレントモード)
110 V:70分(急速充電モード);110分(サイレントモード)

充電時間は、温度25°Cのテスト環境で測定されています

 

DJI RC Plus 2 Enterprise Enhanced
映像伝送システム DJI O4 Enterprise Enhanced 映像伝送システム
最大伝送距離(障害物、電波干渉のない場合) 40 km(FCC)
20 km(CE/SRRC/MIC(日本))

電波干渉がなく、障害物のない環境で測定。

動作周波数と伝送電力(EIRP) 902~928 MHz:< 30 dBm(FCC)、< 16 dBm(MIC) 2.400~2.4835 GHz:< 33 dBm(FCC)、< 20 dBm(CE/SRRC/MIC(日本)) 5.150~5.250 GHz:< 23 dBm(FCC/CE) 5.725~5.850 GHz:< 33 dBm(FCC)、< 14 dBm(CE)、< 30 dBm(SRRC)
アンテナ 2T4R、2.4GHz/5.8GHzマルチビーム高利得アンテナ
sub2Gモジュール:2T2R
強力な伝送技術 DJI セルラードングル 2に対応
Wi-Fiプロトコル Wi-Fiダイレクト、Wi-Fiディスプレイ、およびIEEE 802.11 a/b/n/ac/ax
2×2 MIMO Wi-Fi、デュアルバンド同時(DBS)をサポートし、デュアルMAC対応。データ速度は最大1774.5Mbps(2×2 + 2×2 11axデュアルバンド同時通信)。
Wi-Fi 動作周波数 2.4000~2.4835 GHz
5.150~5.250 GHz
5.725~5.850 GHz
Wi-Fi 伝送電力(EIRP) 2.4 GHz:< 26 dBm、< 20 dBm(CE/SRRC/MIC) 5.1 GHz:< 23 dBm(FCC/CE/SRRC/MIC) 5.8 GHz:< 23 dBm(FCC/SRRC)、< 14 dBm(CE)
Bluetoothプロトコル Bluetooth 5.2
Bluetooth動作周波数 2.400~2.4835 GHz
Bluetooth伝送電力(EIRP) < 10 dBm
画像解像度 1920×1200
画像サイズ 7.02インチ
画像フレームレート 60fps
輝度 1400ニト
タッチ画面制御 10ポイントのマルチタッチ対応
内蔵バッテリー 2S2P 高エネルギー密度18650リチウムイオンバッテリー (6500 mAh @ 7.2 V) 46.8 Wh
外部バッテリー オプション、WB37 (4920 mAh @ 7.6 V) 37 Wh
充電タイプ PD急速充電対応、最大20V/3.25AのUSB Type-C充電器
ストレージ容量 RAM 8G + ROM 128G UFS + microSDカードを使用した拡張ストレージ
充電時間 内蔵バッテリーで2時間;内蔵バッテリー+外部バッテリー使用時も2時間。
内蔵バッテリー駆動時間 3.8時間
外部バッテリー駆動時間 3.2時間
出力ポート HDMI 1.4
インジケーター ステータスLED、バッテリーLED、接続状態LED、トリコロールライトは周囲の明るさに応じて調整可能。
スピーカー ブザーに対応
オーディオ 指向性マイク
動作環境温度 -20℃~50℃
保管環境温度 1ヵ月以内:-30℃~45℃
1~3ヵ月:-30℃~35℃
3ヵ月~1年:-30℃~30℃
充電温度 5°C~40°C
対応機体モデル Matrice 400
全球測位衛星システム(GNSS) GPS + Galileo + BeiDou
サイズ 268×163×94.5 mm(長さ×幅×高さ)

幅には折りたたんだ状態の外部アンテナを含む。

重量 1.15 kg(外部バッテリーを除く)
モデル TKPL 2
システムのバージョン Android 11
外部インターフェース HDMI 1.4、SD 3.0、OTG対応USB-C、最大65WのPD充電、USB-A(USB 2.0対応)
アクセサリー ストラップ/ウエストサポート

 

対応製品
Matrice 400対応のDJI製品 ジンバルカメラ:Zenmuse H30、Zenmuse H30T、Zenmuse L2、Zenmuse P1

機能アクセサリー:Zenmuse S1(ドローンスポットライト)、Zenmuse V1(ドローンスピーカー)、Manifold 3、DJI RC Plus 2 sub2G SDRモジュール、DJI セルラードングル 2
RTKステーション:D-RTK 3多機能ステーション、D-RTK 2 モバイルステーション
エコシステムアクセサリー:DJI X-Port
DJI E-Port V2 開発キット
DJI E-Port V2 同軸ケーブルキット
DJI SKYPORT V3 アダプターセット
DJI SKYPORT V3 同軸ケーブルキット

 

DJI Power 2000【2025年6月10日発売】

ポータブル電源DJI Power 2000のスペック

引用元:DJI Power 2000 - さあ、パワフルな自由を - DJI

話題のポータブル電源「DJI Power 2000」が2025年6月10日に発表、発売されました。

2048Whの超大容量、最大2700Wの高出力を備え、なんとわずか85分で80%まで充電可能という驚異の急速充電性能を実現しています。

最新モデル「DJI Power 2000」の詳しいスペックや特徴をレビューいたします。

さらに最安値情報や購入ショップもあわせてご紹介しますので、今後の検討に役立ててください。

アウトドア、防災、キャンプ、車中泊はもちろん、家庭用の非常電源としても大活躍「DJI Power 2000」です。

一般
モデル DYM2000L/DYM2000H
電池の種類 LFP電池(リン酸鉄リチウムイオン電池)
容量 2048Wh
サイクル回数 4000サイクル以降は、80%以上のバッテリー容量を維持します。
25℃の室温環境下で、標準充電モードで充電し、2000 Wの出力時に測定した値です。
正味重量 約22kg
サイズ 448×225×324 mm(長さ×幅×高さ)
ポート数 AC出力 × 4
USB-C × 4
USB-A × 4
SDC × 2
AC入力 × 1
最大動作高度 5000m

 

出力仕様
AC出力 DYM2000L:AC 100~120 V、25 A、50/60 Hz
DYM2000H:AC 220~240 V、13.6 A、50/60 Hz

AC出力データは、国や地域によって異なります。

AC出力(バイパスモード) DYM2000L:AC 100~120 V、12 A
DYM2000H:AC 220~240 V、10 A
USB-A出力 5 V、3 A
9 V、2 A
12 V、2 A
最大出力電力(チャンネル毎):24 W
USB-C出力 5 V、5 A
9 V、5 A
12 V、5 A
15 V、5 A
20 V、5 A
28 V、5 A (EPR)
C1およびC2ポートの最大出力電力:140 W
C3およびC4ポートの最大出力電力:65 W
SDC出力 SDC 1およびSDC 2:9〜28 V、最大電流:12 A

 

入力仕様
AC入力 DYM2000L:AC 110~120 V、最大電流:15 A
DYM2000H:AC 220~240 V、最大電流:10 A
SDC入力 SDC 1 & SDC 2:DC 32〜58.4 V、最大電流:60 A

SDC 1ポートとSDC 2ポートの両方が拡張アクセサリーに対応しています。

 

動作環境温度
電力供給温度 -10℃~45℃
充電温度範囲 0℃~45℃
保管環境温度 -10℃~45℃

 

Wi-FiおよびBluetooth
伝送電力 (EIRP) Wi-Fi(802.11 b/g/n):2.4000~2.4835 GHz:< 20 dBm (FCC/CE/SRRC/MIC(日本)) Bluetooth 5.0:2.4000~2.4835 GHz:< 7 dBm

 

DJI RC Pro 2【新製品リーク情報】

引用元:DJI RS 4 Mini - 軽やかに、プロクオリティ - DJI

DJI の新製品として、ID SS3-RC5202410で米国のFCC 当局に登録されたようです。

これが新たなコントローラーとなるDJI RC Pro 2ではないかといわれています。

コントローラーガイドによると、番号が以前のものと一致しているそうです。

分かっているのは7.6Vバッテリー、Wi-Fi伝送可能という点のみです。

DJI O4 AIR UNIT【新製品リーク情報】

DJI O4 AIR UNITに関するリーク情報がありました。

FPVラインナップは異なる2つのモデルがあるようです。

カメラユニットは以前のモデルよりも性能が向上しているのは「1/1.3F2.8」という表記があるから。

6ピン接続システムの維持も確認され、これまでのDJIエコシステム製品と互換性があるそうです。

DJI Mini 5 Pro【新リーク情報】

「DJI Mini 5 Pro」の発売に向けてDJI社が準備しているというリークがありました。

予想されている発売時期は2025年の6月あるいは7月です。

標準モデルと高機能パッケージがあると予想されています。

Miniシリーズ初となるLiDARによる障害物回避機能の搭載が期待されており、カメラ性能も向上するようです。

デザインはコンパクトさを維持し、縦向き撮影ができるジンバルの搭載の可能性があります。

DJI Ronin ミラーレス カメラ 2025【新製品リーク情報】

2025年後半にも発売するのではないかといわれている「DJI Ronin ミラーレス カメラ 2025」です。

DJI社初となるミラーレスカメラの開発が進んでいるというリーク情報があります。

これまでのミラーレスカメラを超えていく機能が期待されています。

DJI社内の関係者によると、夏頃には何かしらの発表があるのではないと示唆している人もいます。

フルフレームで、高いビットレートでコーデックのサポートについての評価がありそうです。

Osmo 360【新製品リーク情報】

DJI社としては初となる、360度パノラマカメラの発売を計画していると噂があります。

2025年7月には発売するといわれており、これはすでに2024年10月に米国連邦通信委員会の認証を取得しているようです。

認証取得の際の設計図は公開されており、2つのレンズの前後に搭載した本体、「Osmo Action 5 Pro」と同じ1950mAhバッテリーだと分かります。

DJI Osmo Action 6【新製品リーク情報】

DJI社からコンパクトアクションカメラが発売されるのではないかといわれています。

すでにオンライン上には、「DJI Osmo Action 6」だと思われる画像が投稿されています。

Osmo Action 5 Proに匹敵するBluetooth 5.1 Low EnergyやWi-Fi 6のサポートといった機能にはなるようです。

まだ不明な機能もあることから、発売発表が期待されます。

DJI Romo(DJI初のロボット掃除機)【新製品リーク情報】

ロボット掃除機業界にDJI社が参入するようです。

新しいリークによると、すでに商品は箱詰めされているというもの。

出荷準備が整っていることを表していますので、発売まではそれほど時間がかからないかもしれません。

掃除機とモップ機能と共にペット回避機能もついているという噂です。

2024年発売のDJI新製品やリーク情報も見る

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