ドローンチェック株式会社にインタビューさせて頂きました

赤外線カメラを使用すると全て把握できると思われている方もおられるかもしれません。
赤外線には得手不得手があります。
例えば外壁のタイルですが、反射するタイプのタイルは容易に点検撮影ができません。
その為、打診と併用したり、夜間に再度撮影するなど工夫が必要になります。
しかし、これまでの手が届く一部の外壁を打診して、全体見積もりを算出する方法に比べ、今後更に正確性は向上すると思われます。また補修工事、新築工事終了後に工事確認の為に撮影を依頼される企業もおられます。まずは一度経験される事をおすすめいたします。

輸送、点検、モデリング、測量、警備について今後更に生かされていくと思います。

一般の戸建てについては当社ホームページに記載の通り、「定期点検（健康診断）」をお勧め致します。現在の状況の把握を行い、まず破損がないか、あれば早期に補修、火災保険適用内容であれば保険会社へ申請。仮に保険適用とならずとも早期発見早期補修をしておけば、人の体同様、重症化することを防ぎ、補修費も安価で済ませることができます。
まずは一度点検を。

一般戸建てに関しては、ほとんど一度ご依頼頂いたお客様からの「紹介」です。
ビルマンションはビルオーナーや管理会社からの依頼です。最近は管理組合からの問い合わせが増えています。

戸建てについては3万円からですが、撮影範囲、報告書の要不要により変わります。
ビルマンションについては、お問い合わせください。

まずはご一報ください。

物流では、二酸化炭素の排出もなく、貢献度は非常に高いと思われます。

当社は定期健康診断を行っているので、毎年受けて安心、というお言葉をほとんどのお客様から頂きます。
中には3年連続、破損発見、保険申請、保険給付、補修工事という流れを行っているお客様もおられ、非常に感謝されています。