今回は青森のドローン調査会社「六ヶ所エンジニアリング株式会社」様にインタビューさせて頂きました!
目次
「六ヶ所エンジニアリング株式会社」インタビュー記事への回答ご担当者様情報
お名前…家口 英克
役職…企画室長
ドローン操縦歴…3年
所有資格…無人航空従事者試験3級
所有機体(ドローン赤外線調査予定の機体)…DJI Matrice 300 RTK + Zenmuse H20T
営業時間 | 8:00~17:00 | ||
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定休日 | 土・日 | ||
電話番号 | 0175-73-2277 | ||
メールアドレス | 問い合わせフォーム https://r-e-c.co.jp/inquiry/ | ||
公式サイト | 六ヶ所エンジニアリング株式会社 | ||
費用・料金例 |
問い合わせよりお尋ねください |
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使用ドローン機体 | MATRICE 300 RTK PHANTOM4 PRO V2.0 小型高性能ドローン 非GPS環境対応ドローン |
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所在地 | 〒039-3212 青森県上北郡六ヶ所村尾駮上尾駮22-258 | ||
地図・アクセス |
「六ヶ所エンジニアリング株式会社」の家口さんにインタビューをしました
ドローンでの外壁調査(赤外線調査)を検討している方への注意点はありますか?
赤外線調査では天候,気温,日当たりなどの環境条件が影響するため、時季によっては調査日程の調整に時間がかかる可能性があります。すぐに必要という状況ではなくても、お早めに相談されることをおススメいたします。
そうですね、環境や天候は無視できませんね!毎年増えていくドローン市場規模。今後の日本のドローン市場・世界のドローン市場はどうなっていくと思いますか?
今後増えていくことが予想されるのは点検分野と物流分野だと思います。点検分野では人手不足が進んでおりいろいろなところで人に代わって機械が作業するDXが進んでいます。点検用ドローンも開発が活発になっており今後は今以上にドローンの活躍が期待できます。物流分野ではドローンの国家資格化や法律の改正により着々とドローン物流の地盤が築きつつあると思います。今後の物流ドローンの開発やシステムの開発で近い将来確実に伸びていく分野だと思います。
よくニュースでも見るようになりましたね!御社でのドローン建物調査でのおすすめポイントはありますか?
弊社は設備メンテナンス、建設工事を主な事業としています。そのため、現場を熟知している技術者の経験と点検ノウハウを活かしたドローン調査を提供いたします。また、調査に加えて点検・補修・工事なども一貫して対応できます。
全てをお任せできるのは安心ですね!御社ドローン建物調査は、どのような依頼、企業からのオファーがありますか?
設備メンテナンス、建設工事での既存のお取引様からご依頼をいただいております。
信頼を築いていらっしゃるんですね!戸建てから大規模マンション・ビルにいたるまで様々な物件の赤外線外壁調査があると思いますが、御社の予算感の一例をおしえてください。
ご相談、御見積は無料でお受けしますので、ホームページからお気軽にお問合せください。
ありがとうございます!御社でドローンによる赤外線外壁調査を検討している方へ一言。
弊社は創業から39年、地元に根差しお客様との信頼関係を大事にして取り組んでおります。設備のプロとして誠心誠意対応しますので、まずはお気軽にご相談ください。
まずはお話を聞いてみるのがいいかもしれませんね!ご丁寧にありがとうございました!