2025年にドローン導入に活用できる補助金・助成金
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ビジネスなどにドローンを導入しようと考えている方。

国や自治体による補助金や助成金がありますので、こちらを参考にしてください。

2024年にお得に安心にドローンを導入していきましょう。

ドローンの補助金は2024年まである?

2024年以降にドローンを導入したい方や企業にとって、補助金の期限は気になるものです。

すでに始まっているものでも、2024年まである補助金はたくさんあります。

ただ、補助金の支給までには申請から時間がかかることが少なくありませんので、早目に申し込みましょう。

ドローンの補助金の申請条件は?

補助金や助成金によって申請条件は異なります。

「省力化(オーダーメイド)枠」の場合は、

・付加価値額 年平均成長率+3%以上増加

・給与支給総額 年平均成長率+1.5%以上増加

・事業場内最低賃金が地域別最低賃金+30円以上

となっています。

それぞれの補助金や助成金について詳しく確認しましょう。

2024年・ドローン導入に活用できる補助金

ものづくり補助金の省力化(オーダーメイド)枠

2024年のものづくり補助金に「ものづくり補助金の省力化(オーダーメイド)枠」が追加されました。

中小企業または小規模事業者では人手不足が問題になっており、そんな背景を鑑みて、企業の効率化を高めていくための目的です。

「機械装置」「システム構築費(必須)」「運搬費」「技術導入費」「知的財産権等関連経費」「外注費」「専門家経費」「クラウドサービス利用料」「原材料費」などが補助対象経費となっています。

こちらにドローンによる事業が含まれる方は利用が可能です。

※中小企業庁(ものづくり補助金PDF形式)https://www.chusho.meti.go.jp/koukai/yosan/r5/r5_mono.pdf

小規模事業者持続化補助金

コロナ禍において注目された補助金は、2024年も継続して申請ができます。

随時の申請ではありませんので、時期は公式のHPをご覧ください。

持続化補助金とは、小規模事業者が経験を見直し、自らが持続的な経営に向けた経営計画を作成して販路開拓や生産性向上の取り組みを支援する制度です。

ドローンを活用することで、経験を上向きに変えたり雇用が増えたりする事業所などが利用できます。

インボイス特例も設けているので、登録している方は詳しく確認してみましょう。

※商工会議所地区(小規模事業者持続化補助金<一般>ガイドブックPDF)https://s23.jizokukahojokin.info/doc/s23_guidebook_ver10.pdf

人材開発支援助成金

厚生労働省が準備して受け付けているのが「人材開発支援助成金」です。

従業員の人材育成やスキルアップにこちらの助成金を活用できます。

事業主が雇用する労働者に対して職務に関連した専門的な職業訓練等を計画に沿って実施すると、訓練経費や訓練期間中の賃金の一部などを助成してもらえます。

建築関係の方でドローンの資格を取得して、点検業務を行うようになったり、空撮技術を取得したりして業務の幅を広げることが出来るものです。

※厚生労働省(人材開発支援助成金とはPDF)https://www.mhlw.go.jp/content/11800000/001108550.pdf

農業用ドローン補助金・個人でも利用できる農林水産省などの助成金

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