ジャパンドローン2024(次世代エアモビリティEXPO)の評判は?ドローンに特化した国内最大規模の専門展示会に参加してきました!

本日は新たな産業創出と国際競争力の強化に貢献する展示会、そして今回で第9回目を迎えるドローンに特化した国内最大規模の専門展示会ジャパンドローン2024(次世代エアモビリティEXPO)に参加してきました!

ジャパンドローンのようなドローン専門の展示会への参加は初めてだったのでドキドキ、ワクワク!♪

ドローン関連のお仕事をしている方ならば知る人ぞ知るビッグイベントなので、私も前から参加したいと感じていました!

下記引用元:開催概要 | 開催概要 | ジャパンドローン 2024 / Japan Drone 2024

名称 Japan Drone 2024 | 第9回
会期 2024年6月5日(水)~7日(金) 3日間
時間 10:00~17:00
会場 幕張メッセ
主催 一般社団法人 日本UAS産業振興協議会(JUIDA)
共催 株式会社コングレ
出展者数 300社・団体(2展合計:予定)
来場者数 20,000人(予定)
後援(予定) 経済産業省、国土交通省、農林水産省、復興庁、デジタル庁、内閣府地方創生推進事務局(Japan Drone のみ)、千葉県、千葉市、北海道、モンゴル国、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構 (NEDO) 、国立研究開発法人産業技術総合研究所 (AIST) 、国立研究開発法人情報通信研究機構 (NICT) 、国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構 (JAXA) 、一般社団法人新経済連盟 (JANE) 、一般社団法人情報サービス産業協会(JISA) 、一般社団法人強化プラスチック協会(JPRS)、一般社団法人日本自動車部品工業会
(順不同)
協賛(予定) 一般社団法人日本産業用無人航空機工業会(JUAV)、一般社団法人セキュアドローン協議会、日本ラジコン模型工業会 (JRM)、一般社団法人ドローン撮影クリエイターズ協会(DPCA)、一般財団法人総合研究奨励会 日本無人機運行管理コンソーシアム(JUTM)、学校法人日本航空学園、一般社団法人日本建築ドローン協会 (JADA)、一般社団法人日本ディープラーニング協会 (JDLA)、一般社団法人全国自動車学校ドローンコンソーシアム、一般財団法人アマチュア無線振興協会 (JARD) 、一般社団法人ドローンサービス推進協会(DSPA)、一般社団法人日本航空宇宙工業会(SJAC)、一般社団法人日本水中ドローン協会、一般社団法人航空イノベーション推進協議会(AIDA)、一般財団法人航空保安無線システム協会(JRANSA)、一般社団法人ドローン操縦士協会(DPA)
(順不同、申請中含む)
入場料 ¥3,000(税込)※ただし、会期前日までの事前登録者、招待券持参者は無料

ジャパンドローン2024!海浜幕張駅へ到着!そして幕張メッセの会場へ!!


 
京葉線で海浜幕張駅に向かい駅に到着し南口にでると、幕張メッセいに向かいやすいように標識があり、スムーズに会場まで迎えました♪

こちらの画像はジャパンドローン2024(次世代エアモビリティEXPO)の全体風景!

私が到着したのは少し遅めの15時だったのもあるのか、激混みではなかったので気持ちよく各社さんのブースを回る事ができました♪

今回、ジャパンドローン2024に参加した目的は、「お世話になっている企業様へのご挨拶、お話を聞く」「ドローンの型式認証機体(第一種・第二種)を申告、取得済みの企業様へのご挨拶、お話を聞く(取材依頼)」「最先端のドローン技術などを知り、そして学ぶ(取材依頼)」と大きくこの3つです!

早速ですが、本日まわった企業様ブースを紹介♪

株式会社レッドクリフさまのブース

大型案件実績No.1、機体所有数No.1、業界売上No.1のドローンショー運営会社の株式会社レッドクリフさまのブース!赤を基調としたカッコイイ雰囲気♪

ブースのバックスタイルまでに気を抜かないセンス!綺麗&かっこいいでした!

2024年6月5日にプレスリリースを発表した教育用プログラミングドローン「Hula(フラ)」を見させて頂きました!

こちらの機体は2021年度から中学校でプログラミング教育が必修化され、論理的な思考力の育成が重視されている世の中で次世代の人材育成を目指し、新たな学びのツールとして教育用プログラミングドローン「Hula」の販売をレッドクリフさまが2024年7月1日(月)より開始するそうです!

※Hulaの主な特徴

●プログラミング学習

「Hula」は、プログラムをコードで記述するではなく、アイコンや絵など視覚的なオブジェクトを使った、ブロックプログラミングを採用。年齢(※2)・性別を問わず、ゲーム感覚で離着陸やホバリング、飛行(直線、カーブ、追跡)、360度回転、前面反転、上下バウンスなどのフライト操作のほか、写真・動画撮影、センサーを用いた動作など基礎スキルを学べます。

●バトルモード
レーザー光線を使ったバトルモードを搭載し、2人から最大10人まで対戦が可能です。他のプレイヤーと戦うことができる「乱戦モード」や2つのチームに分かれて戦うことができる「チームモード」を選択でき、熱いネットワーキングバトルを繰り広げられます。

教育用プログラミングドローン「Hula」(イメージ)
●高性能なAI認識と調整可能なカメラ

AI画像認識機能により、人物の姿勢やポーズ、画像、数字や記号、QRコード(二次元コード)を認識し、ライン追跡も可能。さらに、アプリ上からカメラジンバルの角度を調整することができ、写真や動画の撮影も行えます。

●編隊飛行

「Hula」は2機以上のドローンで一定の間隔・隊形を保ちながら飛行する編隊飛行機能を実装予定(※1)。また、フルカラーLED照明を搭載し、屋内でのドローンショーも実現します。

※教育用プログラミングドローン「Hula」概要
商品名:Hula(フラ)

販売開始日:2024年7月1日(月)

先行予約受付期間:2024年6月5日(水)〜6月30日(日)

価格:49,500円(予定)

付属品:バッテリー2個、充電ハブ、プロペラガード付き(コントロール用のタブレット端末は別途手配が必要となります)


レッドクリフ、教育用プログラミングドローン「Hula(フラ)」を7月1日より販売開始 | 株式会社レッドクリフのプレスリリース

 

教育用プログラミングドローン「Hula」


Hulaちゃんと写真を撮らさせて頂きました!

小さくてかわいい♪

ドローンショー専用機体 EMO-JP

弊社が追いかけているドローンショーでレッドクリフさんが使われているドローンショー専用機体 EMO-JP!

かっこいいです!!これが空を飛んでピカピカ光り編隊をなし、頑張ってお仕事をしてもどってくるのですね!想像すると可愛いです♪

バウンダリ行政書士法人さま

シンプルで明朗な会計. 許可率100%!不許可の場合全額返金保証!ドローン申請専門の行政書士チームが迅速に対応をモットーにしているバウンダリ行政書士法人さまのブース!

初めてお話するスタッフの方も親切丁寧で話しかけるのに緊張していましたが、とても安心&嬉しかったです♪

オリジナルのバックとパンフレット。そして代表の佐々木さまモチーフの安全運航祈願のステッカーとお守りもお土産に頂きました!ありがとうございます!!

※代表の佐々木さんもいらっしゃったみたいなのですが、タイミングで合えず、ぐぬぬ。。。でした汗!本日お話したスタッフさま、佐々木さまに宜しくお伝えください!!

おしんドローンスクールさま

定額安心、個別フォロー、離島伊豆大島で楽しみながらドローンを飛ばせる。東京都伊豆大島町の無人航空機操縦者技能証明(国家資格)の登録講習機関おしんドローンスクールさま!

伊豆大島の東京校と静岡の浜松校を運営しているスクールさんです♪

おしんドローンスクールさまも実際にお話しするのは初めてだったのですが、とても気さくなスタッフな方々で、スクールでも和気あいあいとアットホームでやりやすい感じで受講ができそうだなぁ~と感じました♪

スタッフの方曰く、スタッフ一人一人が個性があり、ユニークな表現で楽しい会話もできるスクールなので是非、遊びに来てくださいとの事でした!!

是非、伺わさせて頂きます!!楽しみです♪

エアロセンス株式会社さま

2024年6月5日にドローン第二種型式認証を取得したエアロセンス株式会社さまのエアロボウイング(AS-VT01)!

最長50km、最高速度100km/hの高速飛行が可能で、山間部の点検や海域の巡視、河川沿いの調査飛行など、長距離・広範囲の飛行が必要な場所で活用されているそうです!

頂いたパンフレットです!型式認証の事や機体の事も丁寧にご説明頂きありがとうございます!機体のご説明インタビューが楽しみです!♪

>>エアロボウイング(AS-VT01)【エアロセンス株式会社】の詳細はコチラ

イームズロボティクス株式会社さま

ドローン第一種型式認証申告中の機体、イームズ式E600-100型!

第⼀種型式認証申請機「イームズ式E600-100型」は「カテゴリー3」運航の承認を得ることで、『レベル4』飛行が可能となり、物流ドローンの事業化を見越した本格的な物資輸送利⽤が見込まれまれるそうです!

公式サイトのデザインと少し変わっていて、更にオシャレな感じになっていました!

イームズ式E600-100型の別アングルからの写真!

>>イームズ式E600-100型【イームズロボティクス株式会社】の詳細はコチラ

こちらはドローン第二種型式認証取得済みのイームズE6150TC型!

こちらも公式サイトのデザインとボディーの部分が変わっていてかっこよかったです!!

別アングルのイームズE6150TC型!物流用途機体として良いお仕事をしてくれそうです♪

>>イームズE6150TC型【イームズロボティクス株式会社】の詳細はコチラ

こちらは新型VTOL機「EAMS VTOL」!こちらの機体はジャパンドローンで初公開だそうです!

イームズロボティクス株式会社さまは、代表さまがご丁寧に分かりやすく説明して頂き、とても勉強になりました!

インタビューもとても楽しみです!♪

株式会社センチュリーさま

こちらは株式会社センチュリーさまおセンチュリー式 D-HOPE Ⅰ-J01型!ドローン第二種型式認証取得済みの機体です!!

お話して頂けたスタッフの方もおすすめするように、通常ドローンというと何となく灰色の機体をイメージしますが、こちらは赤いボディーで某高級スポーツカー(某高級スポーツカーぽいというのは私の感想です!)を彷彿とさせるような機体でオシャレでした♪!

そして赤いボディーのイメージ通り、5.7GHz帯無人移動体画像伝送システムを活用した防災用無人航空機だそうです!

また私は今まで型式認証(けいしきにんしょう)だと読み方を何故か思っていたのですが、ただしくは型式認証(かたしきにんしょう)なのですね汗

さりげなくご教示頂きありがとございます!!

D-HOPE Ⅰ-J01型のインタビュー楽しみにしています!

>>センチュリー式 D-HOPE Ⅰ-J01型【株式会社センチュリー】の詳細はこちら

ソニーグループ株式会社さま

こちらはソニーグループ株式会社さまの第二種型式認証ドローンAirpeak S1(ARS-S1)!

Airpeak S1(ARS-S1)はソニーさんが販売しているカメラと繋げる事ができ専用アプリもあるそうで、自在に操れる機体を中心に、送信機、アプリケーション、さらにクラウドが連携!

飛行と撮影のみならず、事前のプランニングや情報管理に至るまで、トータルで創造的なドローン体験をもたらしてくれるそうです!

別アングルのAirpeak S1(ARS-S1)!

RTK(リアルタイムキネマティック)による写真測量とモデリングが出来ます!

※RTKとはリアルタイムキネマティックの略、地上に設置した「基準局」からの位置情報データによって高い精度の測位を実現する技術のことだそうです。

irpeak S1(ARS-S1)のインタビュー楽しみです♪

>>Airpeak S1(ARS-S1)【ソニーグループ株式会社】の詳細はコチラ

株式会社AirXさま

こちらは空飛ぶクルマ「EH216-S」!

中国の企業EHang(イーハン)社の無人航空機で2025年の大阪万博での本格導入、2030年には日常生活における自由な空の移動が可能になるよう目指しているようです!

このような空飛ぶ車がタクシーのように使われる日ももうすぐなのかと思うとワクワクします♪

EH216-Sに試乗させて頂きスタッフの方にお写真をとってもらいました!

EH216-Sの中からの写真はこのような感じです!なかなか空飛ぶくるまの中からの雰囲気はまだ見た方も少ないのではないでしょうか?!

また株式会社AirXさまのブースではブラジル製の空飛ぶくるまのシュミレーターも体験できて、こちらはパイロット1名+乗客4名乗りの物を体験させて頂きました!

とてもリアリティのあるシュミレーター映像なので、乗り物酔いしやすい方は映像でもする可能性があるそうなので要注意だそうです!(乗り物酔いをしそうだったらゴーグルを外してとのことでした!)

優しいスタッフの皆様で、とても勉強になり楽しかったです!!

インタビューも宜しくお願い致します!

本日は皆さまお疲れさまでした!明日6月7日最終日も頑張ってください!とても楽しかったです♪

ジャパンドローンの口コミ・評判

 

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