引用元:DJI Mimo - ダウンロードセンター - DJI
編集機能が搭載された「DJI mimo」はアプリで、多くの方が利用しています。
便利な機能も多く、初心者の方でも使いやすいと評判ですが「インストールできない」「起動しない」とトラブルに見舞われている人も多いようです。
「DJI mimo」について、Android版アプリのインストール方法や対応しているiPhone機種についてもお伝えします。
「DJI mimo」の特徴的な機能もあわせて理解することで、便利に活用できるはずです。
目次
編集機能が搭載されたアプリ「DJI mimo」とは?特徴的な機能は?
制御技術が高精度
Osmo Pocketのポテンシャルを最大限利用し、高画質で捉えられる機能はとても高精度です。
使用方法はカメラのHDライブビューを確認しながら行うだけ。
ジンバルの動きとカメラバラメーターを制御することが可能です。
使用中に露光オーバー警告が出るなど、安全安心に活用する機能は有難いものです。
SNS投稿に合った1分以内のストーリーモード
「DJI mimo」にはストーリーモードという魅力的な機能が備わっています。
初心者の方でもワンタッチで簡単にカメラワークを行えるもの。
あらかじめ好みに設定することで撮影パターンとカメラワークを組み合わせますから、撮影はプロ並みのものとして仕上がります。
フィルターとサウンドトラックは専用のものがありますから、他の媒体とわざわざ組み合わせる必要はありません。
ストーリーモードは1分以下の動画となりますから、今はやりのSNSでの利用にもおすすめです。
編集機能は初心者でも直感的に使える
動画の編集といえば複雑で専門的な知識が必要だと思われるかもしれません。
しかし、「DJI mimo」の編集機能は、直感的に使えるように工夫されています。
初心者の方も安心ですし、経験のある方でも最初からすぐに扱えるようになります。
調整が必要なフィルターや音楽、明るさ、彩度、コントラスト、シャープネスなども細かく行えます。
用意されているテンプレートはプロの編集者によるもの、直感的かつスピーディーに使いこなせるはずです。
「DJI mimo」に対応しているiPhone機種とAndroid版アプリのインストール方法
「DJI mimo」対応のiPhone機種
iPhone 16 Pro Max、iPhone 16 Pro、iPhone 16 Plus、iPhone 16、iPhone 15 Pro Max、iPhone 15 Pro、iPhone 15 Plus、iPhone 15、iPhone 14 Pro Max、iPhone 14 Pro、iPhone 14 Plus、iPhone 14、iPhone 13 Pro Max、iPhone 13 Pro、iPhone 13、iPhone 13 Mini、iPhone 12 Pro Max、iPhone 12 Pro、iPhone 12、iPhone 12 Mini、iPhone 11 Pro Max、iPhone 11 Pro、iPhone 11、iPhone SE 2020、iPhone XS max、iPhone XS、iPhone XR、iPhone X、iPhone 8 Plus、iPhone 8
AndroidアプリのインストールはAPKファイルを直接ダウンロード
<Android対応端末>
Huawei Mate 50 pro、Huawei Mate 50、Huawei Mate 40 pro+、Huawei Mate 40 pro、Huawei Mate 40 、Huawei P60、Huawei P50 Pro、Huawei P50、HONOR Magic 5 pro、HONOR Magic 4、HONOR Magic 3、HONOR 80 Pro、Galaxy S23 Ultra、Galaxy S22 Ultra、Galaxy S22、Galaxy S20 Ultra、Galaxy S20+、Galaxy S20、Galaxy Z FIip 4、Galaxy Note 20 Ultra、Xiaomi 13 Ultra、Xiaomi 13 Pro、Xiaomi 12 Pro、Xiaomi 12x 、Xiaomi 11 Ultra、Xiaomi 11 Pro、Xiaomi 11、Xiaomi 10 Pro、Xiaomi 10、mix4、Redmi K60 Pro、Redmi K40 Pro、OPPO Find X6 Pro、OPPO Find X5 Pro、OPPO Find X2 Pro、OPPO Find N、OPPO Reno6 Pro+ 5G(Qualcomm Snapdragon)、OPPO Reno5 Pro+5G(Qualcomm Snapdragon)、OnePlus 11、OnePlus 10 Pro、OnePlus 9 Pro、OnePlus 8 Pro、VIVO X90 Pro +、VIVO X90 Pro、VIVO X80 Pro、VIVO X80、VIVO X70 Pro、VIVO X60 Pro、VIVO X30 Pro、iQOO 10 Pro
しかし、Androidアプリはそのままインストールできないので気を付けましょう。
DJI社製品は「DJI mimo」だけでなく、他のAndroid版アプリは、APKファイルを直接ダウンロードする必要があります。
APKファイルとは、Android版アプリをインストールするためのファイルです。
「DJI mimo」をインストールできない?起動しない時の対処法
インストールできない場合はセキュリティをチェックする
ダウンロードのための作業を行ってもインストールできないという声をよく聞きます。
そんな時はセキュリティをチェックしてみてください。
スマホのセキュリティなどの設定を確認するとインストールを弾かれる理由が分かるかもしれません。
そこで問題がある場合は、セキュリティアプリを利用したり、スマホのそれぞれのセキュリティ設定をオフにしてみたりしましょう。
再度インストールしても出来ない場合は、上記の対応端末の確認も行ってください。
起動しない場合の3つのチェック項目
「DJI mimo」をインストールしたけれど起動しないという場合もあります。
まずは、デバイスとペアリングが出来ているのかをチェックしましょう。
それでも起動しない場合は、スマホのシステムを最新のものに更新させてください。
システムの更新が出来ていない場合が多いようです。
ここまで行ってもアプリが軌道しない場合は、クイック起動を有効にし、通知許可設定を行うと上手くいく方がいらっしゃいます。
「DJI mimo」で噂される危険性とは
「Androidにないのはどうして?」「Googleストアにないのは危険だから?」という疑問を抱いている方は少なくありません。
「Androidでインストールする方法が分からない」と現在でもなっているのは、Googleストアから「DJI mimo」が除外されているからです。
除外されているのには理由があるようです。
はっきりした理由が提示されているわけではないものの、巷では過去の事件が原因だといわれています。
それは、過去に配信している「DJI GO4」をセキュリティ会社がリバースエンジニアリングした際、不審に思われるような難読化があったようです。
解析チームによると、個人情報を収集する機能、任意のコードをインストールして実行する機能が搭載されていると分かり、問題提起しています。
警鐘を鳴らしたセキュリティ会社に対してDJI社は「バグを起こしている」と主張しました。
実際に情報が抜き取られた跡などはなかったそうです。
この疑惑だけを聞くと「おや?」と思うかもしれませんし、政治的な話も絡んでいるようなのですが、アップルストアではダウンロードできるでの危険性について判断はつきにくいのではないでしょうか。
「DJI mimo」の使い方
「DJI mimo」については、DJI公式ホームページで紹介されています。
接続の仕方やAI編集、カメラビューの見方なども分かります。
設定やカメラの切り替え、ジンバルモードなども参考にしてください。