引用元:PowerVision
powervision製「 PowerDolphin(マルチアプリ防水サーフドローン)」を使って水上や水中の撮影をする方が増えています。
とても注目されているPowerDolphin(マルチアプリ防水サーフドローン)のスペックや口コミ評判について詳しくご紹介しましょう。
PowerDolphin(マルチアプリ防水サーフドローン)は2019年のエジソン賞金賞も獲得していますんでスペックに加えて特徴もお伝えします。
また、PowerDolphin(マルチアプリ防水サーフドローン)が購入で場所や最安値情報についても触れますので参考にしてください。
目次
2019年エジソン賞金賞を獲得「PowerDolphin(マルチアプリ防水サーフドローン)」
PowerDolphin(マルチアプリ防水サーフドローン)の特徴
引用元:PowerVision
PowerDolphin(マルチアプリ防水サーフドローン)に搭載されている220°ダブルジョイント氏k可動カメラは大注目されています。
水上でも水中でも撮影が可能で、様々な角度から実行できます。
カメラを上向きにすればサーフィンや潜水などのウォータースポーツの撮影にぴったりです。
最大前進速度は4.5m/sとなっており、撮影以外でも描画を効率よく行えます。
最近はバッテリー問題が声高に叫ばれますが、PowerDolphin(マルチアプリ防水サーフドローン)は最大連続使用時間がなんと2時間です。
長時間での作業になりがちでも安心です。
その他、高性能な魚群探知機水中地形図の作成といった特徴も評判です。
PowerDolphin(マルチアプリ防水サーフドローン)のスペック
重さ | 約2.3kg | ||
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サイズ | 534×230×125 mm | ||
防水規格 | IPX8 (2m, 0.5H) | ||
動作環境温度 | 0~40℃ | ||
最大前進速度 | 4.5m/s(静水中) | ||
LEDヘッドライトの明るさ | 220LM, 6500K | ||
最長動作時間(静水中) | Uモード:2.5h CまたはNモード:20min |
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動作周波数 | FCC/IC/MIC: 2412-2462MHz CE/SRRC: 2412~2472MHz |
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実効輻射電力(EIRP) | FCC/IC: ≤31 dBm CE/SRRC/MIC: ≤20 dBm |
動作周波数 | FCC/IC: 2412 – 2462 MHz, 5745 – 5825 MHz CE: 2412 – 2472 MHz, 5660 – 5700 MHz SRRC: 2412 – 2472 MHz, 5725 – 5825 MHz MIC: 2412 – 2462 MHz, 5500 – 5700 MHz |
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実効輻射電力(EIRP) | 2.4G:FCC/IC: ≤ 30 dBm CE/SRRC/MIC: ≤ 20 dBm 5G:FCC/IC/CE/SRRC/MIC: ≤ 12 dBm |
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最大伝送距離 (障害物や電波干渉がない場合) |
FCC/IC:地面との垂直距離3.5m:800m 地面との垂直距離1.5m:500m CE/SRRC/MIC: 地面との垂直距離3.5m:500m 地面との垂直距離1.5m:350m 注:地面との垂直距離が高ければ高いほど有効伝送距離が伸ばすことが可能です。) |
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動作環境温度 | 0℃~40℃ | ||
バッテリー容量 | 3500mAh | ||
動作時間 | ≦2h | ||
充電時間 | ≦2h | ||
スマートフォンホルダー | スマートフォンホルダー 最大幅約84mm 厚さ約8.3mm |
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USBコネクタタイプ | Type-A |
装置可動範囲 | 手動0°~110° 電動-110°~0° dolphin.specs.parameter_item_3_del_3 |
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カメラ上下可動範囲 | -150°~70° |
撮像素子 | 1/2.3 inch CMOS 有効解像度12M |
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レンズ | FOV 132°(空気中)F2.5 | ||
IOS範囲 | AUTO100~6400 | ||
最大解像度 | 4000×3000 | ||
写真撮影モード | 一枚撮影 連写:3/5枚 タイマー:1s/3s/5s/10s/30s |
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動画解像度 | 4K: 3840 x 2160, 30fps 1080p: 1920 x 1080, 60fps 720p: 1280 x 720, 120/240fps |
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ビデオ記録ビットレート | 60Mbps | ||
ファイル管理システム | FAT32, exFAT | ||
画像フォーマット | JPG | ||
動画フォーマット | MP4 | ||
対応メモリカード | microSD MaxCapacity:64GB、Class10/UHS-1 |
わっと時定格量 | 64.6Wh | ||
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容量 | 5800mAh | ||
電圧 | 10.8V | ||
充電制限電圧 | 12.6V | ||
バッテリータイプ | リチウムイオン | ||
重さ | ≦460g | ||
充電環境温度 | 0~40℃ | ||
充電時間 | ≦2.5h | ||
電力量 | 63W |
動作周波数 | 2.4~2.483GHz | ||
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最大伝送距離 | 100m(実際の設置環境等により距離が短くなる場合があります。) |
入力電圧 | 100 – 240V, 50/60Hz | ||
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出力電圧 | 12.6 V / 3.76 A 5V / 2A |
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定格電力 | 48W |
スマートフォンアプリ | Vision+ 2 | ||
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リアルタイム映像伝送 | 1080p@30fps, 720p@30fps | ||
最大起動待ち時間 | <300ms(実際の通信環境と通信設備等により前後する可能性があります) | ||
システムバージョン要求 | iOS 8.0 Android 5.0 |
PowerDolphin(マルチアプリ防水サーフドローン)の購入方法
購入できる場所
引用元:PowerVision
「PowerDolphin(マルチアプリ防水サーフドローン)」を購入したい方は公式サイトやAmazoなどがおすすめです。
ただ現在は、powervisionさんのオンラインストアの利用ができないようです。
公式のホームページにオンラインストア表記がありますので、再開はするのではないかといわれています。
「すぐ購入したい」という方は、PowerDolphin(マルチアプリ防水サーフドローン)の取り扱いのある「Amazon」「楽天」「Hito-Robo」「ビックカメラ」「ジョーシン」で検討しましょう。
最安値情報
引用元:価格.com - PowerVision PowerDolphin スタンダード版 価格比較
PowerDolphin(マルチアプリ防水サーフドローン)の最安値は価格ドットコムによると楽天ビックカメラとなっています(2025年1月現在)。
楽天やAmazonならばポイントも加算されるので、価格を抑えてお得に購入できます。
PowerDolphin(マルチアプリ防水サーフドローン)の口コミや評判
近所の川でバッテリ2回分(朝と夕方)走らせてみて気づいたことなど。
・コントローラー、本体、ソナーそれぞれ技適マーク付き
・カメラはフルHD60フレーム、4K30フレーム録画。DJI初代Mavicとおんなじ様なスペック。
・操作画面はDJIっぽい。DJI GOに慣れてれば直感的にすぐ使える。
・FPV画面、地図、ソナー画面の3画面を切り替えながら使う感じ。この切り替えもDJI GOと似たような操作系。
・カメラの角度によってはもぐってしまう。潜ると姿勢が乱れ、流れが強いと転覆する。
・転覆した場合は前後にスピンするように動き回り自力で復帰する。
・アンドロイド端末だとめちゃくちゃ重い。DJIのドローンと同じ現象。映像遅延(20~30秒)と緑のブロックノイズでFPVとしては使えない。IOS系推奨。
・IPADを使うと縦横比がおかしくなるのか画面がきれて右端の録画ボタンがほぼ見えない状態。(型番A1954)
・接続できるのはデータ通信機能のあるIPADのみっぽい。
(「インターネット共有」をオンにできないと接続できない。wifi版IPAD4(A1538)は×だった。)
・ソナーで簡易地形図を作り保存されているようだがどこにあるのかわからない。どこどこに保存しましたとログが一瞬出る。取り出すにはIPADの脱獄必要?
・ソナーが動いたり動かなかったり挙動が不安定。
・地図上で本体位置のずれが激しい。朝夕ともに南東に200mくらいずれていた。
・コマセ撒くのとフックリリースは同じボタンで操作、同時に行われる。
・(製品の問題ではないが・・・)水がきれいに見えても意外と水中視界は狭くほどんど何も映らない。ハードは面白いが、アプリの作りこみが足りない感じ。今後のアップデートでよくなることを期待。
一般市販モデルとしては初の水上ドローンということで
今回は予約開始と同時に予約して購入です。
水中ドローンのPowerRayと空撮ドローンのPowerEggも持っていますが、
また新しい映像が撮影でき、撮影の幅が広がります。セット内容について
まずは残念なてんとしては、今回は最上位モデルのウィザード版のみの販売スタートで、PowerRayやPowerEggでは本体の収納ケースも
デザイン製があってよかったPowerRayはスーツケースでしたが、今回はソフトケースで緩衝材なしと持ち運びにはそこそこ気を使います。
良い点としては、送信機の質感がよく、スティックの硬さも柔らかめで感触良好です。セットアップと操作性について
セットアップはかなり簡単で、本体にバッテリーをセット電源ON、送信機ONでリンクされ、
送信機とスマホをケーブルまたは、Wifi経由で接続して完了です。
操作性については、意外と機敏でノーマルモードではそこそこ爽快感があり楽しいですね
また転覆しても自動で復帰するのは驚きです。あと、思った以上に浅瀬でも航行可能でした。
ただ、安全を考えると30cmほどは欲しいです。浅いと突起物等が湖底等にあるとアウトなのですが、うまくモーターには直接あたらない様に設計されているのである程度は大丈夫かもですが、やりたくは無いですね映像について
カメラの性能としては、ドローンという観点から言うと1世代前ですが、映像としては十分綺麗です。
また、水面ギリギリの映像は操作している時以上にスピード感があり、自宅に帰って映像を見るとまた楽しくなります。
留意点としては、水中モード以外はカメラの上下稼働が固定されます。
カメラは手動で上下させる部分と遠隔操作で上下可動させることができ、このうち遠隔操作する方が、水中モード意外ではこていされます。
また最高速で航行する場合、手動で上下させるカメラ部分を一番した(初期位置)にしておかないと空ばっかり映ることとなります。全体的な留意点としては
GPSはそこそこ入りますが、RTHなどはRTHポイントに直線で最高速で帰還するので、途中の障害物には注意です。
RTH中にスティック操作をするとRTHが解除されるので大丈夫かと思いますけど
あとは水処理です。総合して
水系のドローンとしては、お手頃な部類に入り、今までと違う映像水上と水中が取れるは一見の価値有りかと思います。
普通ののドローンにあきたら是非!
水上、水中の動画が撮れるので購入しました。
今まではRCボートにカメラを付けて撮ってましたが、比べものにならない位重宝してます。
もう1つ良いのが、ボディーがひっくり返った時に反転して正常に戻る事がとても安心です。
RCボートだとひっくり返ったら救助しに行かない駄目なので不便です。
送信距離が遠く迄届くのも魅力です。
後色々機能が有るので今から徐々に試して見たいです。