【2024年最新】ドローン免許はいらない?ドローン免許不要でカメラ付きおすすめ一覧
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趣味でドローンを飛ばしたかったり空撮がしたいと考えている人の中で「ドローンって国家試験などもあるし飛ばすのには免許が必要なんじゃ…」と不安におもってしまう方も少なくないと思います。

結論から言うとドローンを飛ばすには基本的に免許は不要です。

しかし飛行させる場所や時間、方法によっては、国土交通大臣の「飛行許可・承認」や国家資格の取得が必要になります。

こちらのではドローンの国家資格などのがなくても飛ばしていい場合や、国家資格などの免許が必要だったり、国土交通大臣の「飛行許可・承認」が必要な場合、免許不要のおすすめトイドローンを紹介します。

ドローン免許が不要で飛ばせる条件

ドローン免許がなくても飛ばしていい場合
  • 100g未満のドローン
  • 日中の飛行
  • 目視内での飛行
  • 人や建物から30m離れている
  • 危険物を搭載していない
  • 物件投下をしない、農薬散布をしない
  • 屋外での飛行尾
  • 他人のプライバシーなどを侵害していない
  • イベント会場などで飛行していない
  • 航空法で規制されているのは100g以上のドローンですから、それ未満ならば許可が不要です。

    とはいえ、全ての小型ドローンをどこでに飛ばしていいわけではありません。

    100g未満のドローンを飛ばせない条件には、次のようなものがあります。

    小型無人機等飛行禁止法に基づく飛行禁止区域、自治体の条例、 飛行禁止空域。

    小型無人機等飛行禁止法では、重要施設やその周辺約300mの上空での飛行が禁止されています。

    特に、家の近くに国の重要な施設や空港がある場合は注意が必要です。

    また、自治体によっては条例が定められている場合があります。

    100g未満のドローンは飛行性能が限られているため、近くの公園などで飛ばそうと考えている場合は、自治体の条例を確認しましょう。

    さらに、飛行禁止空域では100g未満のドローンでも飛行ができません。

    DID(人口集中地区)については、屋内や周囲がネットで囲まれた場所であれば自由に飛ばすことができます。

    100g未満のドローンは航空法の規制対象外のため、原則として許可不要で飛ばすことができます。また、機体登録の必要もないため、購入してからすぐに飛ばすことができます。

    夜間の飛行や目視外での飛行などの場合は、免許が必要になります。

    免許や資格を取得することで出来ることが増えるともいえます。

    夜間や目視外もそうですが、国家資格を取得するとイベント会場での飛行、空撮も可能になります。

    どのような場所、環境、用途でドローンを飛行させるのかによって免許や許可が必要なのか不要なのかを確認しましょう。

    重量に関しては、2022年の6月の法改正によって、200gから100gへと変更されたこともありますから、変わりゆく法律などは常にチェックしていなければいけません。

    免許がいらない飛ばせるカメラ付きドローン

    HOVERAir X1 Smart AI(85,920円)


    100g未満の小型ドローンです。

    手振れ補正、オートフォローなどの特徴があり、自動着陸も可能です。

    カメラはAI飛行で高度な追跡アルゴリズムと7m/sの追跡速度を駆使しています。

    最大飛行高度は30mですから、広範囲での撮影も期待できます。

    ブランド HOVERAir
    付属品 USB充電器, 保証書, 予備プロペラ*2枚, 双方向充電ハブ, バッテリー*3枚
    サイズ ‎オールインワンセット(飛行時間55分)
    製品サイズ ‎ ‎14.2 x 11.1 x 2.7 cm; 99 g
    ビデオキャプチャ解像度 2.7K
    接続技術 動作WI-FI2.4GHz帯

    Holy Stone ドローンHS420(7,301円)


    お子様でも操縦ができる小型ドローンです。

    1080Pカメラが搭載されていますので、APPでFPV操縦ができ、空撮の練習も積極的に行えます。

    手動でカメラ角度がマイナス90度~0度で調整ができます。

    アプリを使うことでジェスチャー撮影や軌跡飛行モードなどの機能も体験できると評判です。

    ブランド Holy Stone
    製品サイズ ‎8.4 x 9 x 3.4 cm; 560 g
    ビデオキャプチャ解像度 1080P
    バッテリー容量 ‎ 300 Milliamp Hours
    ビデオキャプチャ形式 MP4, AVI, JPEG
    メディアタイプ VHS C

    Holy Stone ドローンD70(15,147円)


    100g未満のドローンにGPS機能が搭載されていることで人気です。

    飛行中の安全性が向上し、常にドローンの位置を確認できるのは便利です。

    1080Pの高解像度カメラで撮影したものは、鮮明でクリアな映像だといわれています。

    ブランド Holy Stone
    製品サイズ ‎25.2 x 17.2 x 4.1 cm; 98 g
    電池 2 リチウムイオン 電池(付属)
    商品の寸法 ‎ ‎25.2 x 17.2 x 4.1 cm
    商品の重量 98g
    メディアタイプ microSD

    TOMZON A24W 対戦型ミニドローン(4,980円)


    2台以上で対戦可能なトイドローンにも1080Pカメラが搭載されています。

    アプリを活用することでドローンの映像をリアルタイムで確認することも可能です。

    飛行時間は最大で24分、十分な撮影時間で、予備のプロペラも同梱されているので安心です。

    ドローンを投げ込むだけで離陸できるなど初心者の方やお子様でもすぐに利用できます。

    ブランド TOMZON
    製品サイズ ‎‎9.2 x 8 x 3 cm; 33 g
    電池 ‎3 リチウムイオン 電池(付属)
    商品の寸法 ‎ ‎9.2 x 8 x 3 cm
    商品の重量 33g
    ビデオキャプチャ解像度 1080P

    Holy Stone HS340-Blue(5,184円)


    ドローンの重量50gで持ち運びなども便利です。

    多機能なミニドローンとして注目されており、左右旋回や上昇下降、宙返り、飛行スピードの切り替えなどの簡単に行えます。

    離陸や着陸もワンボタンで可能、緊急停止にも対応しています。

    空撮練習機として活用している方も多くいらっしゃいます。

    ブランド Holyton
    製品重量 ‎‎50g
    バッテリー容量 ‎500 Milliamp Hours
    ビデオキャプチャ ‎ MP4, AVI, JPEG
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